本日初日です。
当日券、あるそうです。
公演期間:2010/8/4(水) ~ 2010/8/13(金)
会場:ザ・スズナリ (東京都)
劇作・脚本:千葉雅子
演出:木野花
出演:高田聖子 / 坂井真紀 / 宍戸美和公 / 渡辺真起子
本日初日です。
当日券、あるそうです。
公演期間:2010/8/4(水) ~ 2010/8/13(金)
会場:ザ・スズナリ (東京都)
劇作・脚本:千葉雅子
演出:木野花
出演:高田聖子 / 坂井真紀 / 宍戸美和公 / 渡辺真起子
これを書きはじめたのは8月1日の25時ジャストで
ラジオがわりのradiko.jpはTFMに合わせてあり
いまマーラーの5番のアダージェットが流れている。
プラハ交響楽団の演奏だが、どうもいまいち良くないぞ。
ま、いいけど。
ところで、あと50分でTokyo Copywriters’ Street の番組がはじまる。
今日は一倉宏さんの原稿をすまけいさんが読む。
タイトルは「金魚怪談」という。
実のところ怪談だか冗談だかわからない奇妙な面白い原稿なのだが
これを読むすまけいさんが凄い。
ある年齢からご病気もなさっているのだが
あるがままを飄々と受け入れ、見栄も張らず弱気にもならず
お仕事を楽しんでおいでになるように見受けられた。
もう70歳も半ばになろうとするのに声も非常によく出て
つくづく底力と圧倒的な存在感の凄さを見せつけられた気がする。
こういう人に出会うと自分の未熟さを振り返ってしまうのだ。
むっ、いかんいかん、弱気になりそうだ。
番組まであと30分。
パソコンの前にいる人はこちらからTFMのアイコンをクリックすれば聴けます。
http://radiko.jp/
月影番外地のチケットはこのように着々と売れているようです。
もうご存じでもありましょうが
ベンチ席が前の何列かです。かぶりつきです。
全体をゆっくりと見たいかたにとってはうれしくないでしょうけれど
手を伸ばしたら届くところで好きな役者が演じているという状況が
お好きなかたにはたまらない席だと思います。
そのベンチ席もご覧のように埋まってきた様子です。
他人事ではありますが高田聖子ちゃん、がんばれ。
キャストのblog、HPなど
高田聖子:http://ameblo.jp/shoko-takada-blog/
坂井真紀:http://sakaimaki.jp/blog/
渡辺真起子:http://gogomakimaki.blog73.fc2.com/
宍戸美和公:http://www9.big.or.jp/~otona/miwako/pagerireki.html
ライブ4以後、はじめての集まりがありました。
ギルドのメンバー三人に音響担当の森田を加えて計四人。
ギルドのメンバーというのは
Tokyo Copywriters’ Streetライブを運営する極小な組織で、
中山佐知子、大川泰樹、坂東工の三名です。
次回のライブの相談をするときは酒はやめようという約束で
集まったのは赤坂の古めかしい喫茶店。
コーヒー一杯で2時間居続けてもイヤな顔ひとつせずに
灰皿を取り替え、冷たい水を注いでくれる白髪の爺ちゃんは
本当に根気のある店主ですが
残念ながら客の根気がつづきません。
もうダメだ、飲みたい!と叫んだ森田。
それを合図にすっくと立ち上がる大川&バンド〜。
めざすは居酒屋ではなく単なる酒屋。
その酒屋では量り売りの生ビールを飲ませているのです。
ツマミは写真のごとく。
店で売っているウインナやコンビーフ、ウズラの卵。
二軒めは歩く労力を極端に省略してすぐそばの飲み屋へ。
明かりに引き寄せられる夏の虫のように暖簾をくぐる三人。
この店も爺ちゃんの店主でしたが
同じ爺ちゃんでもこちらの爺ちゃんは毛髪が滅びさって
ツルツルの原野の様相を呈していました。
お通しのひと皿に盛られた品数と量にびっくりして
箸とカメラを同時に構えるバンド〜。
さて、この店も閉店まで居続け
次はどこに…
もう帰りなさいという良心の声はとりあえず無視。
しかし、三軒めでついに森田が没しました。
やすらかに眠る森田と
勝ち誇る大川&バンド〜の顔を最後にご覧ください。