上の写真ふたり、ライブに来る人。
さらに上の写真右はライブの原稿の執筆者でもあります。
佐倉康彦さんです。
下の写真、ライブで読む人。一倉宏さん。
今回はコピーライターの自作自演が三人分あります。
ライブのプログラムが決まると
それぞれが読む原稿や全体の進行表、
BGMが録音されたCDなどを読み手に送ります。
BGMは本番になるとピアノの生になるものもありますが
曲の雰囲気を知っていただくために
既成のCDから録音して送ります。
なので、練習用のピアノがグレン・グールド…などということも
なくはないのです。
さて、原稿はだいたいメールの添付ファイルで送り
それを各自が読みやすいように文字の大きさを変えるなどして
プリントアウトするのですが
今回はひとり、メールから送れない人がいて
添付ファイルのかわりに
キティちゃんのファイルになりました。
なんだかかわいいです。
あと数日で最初のリハになります。
本日お客さまから問い合せがありましたが
Tokyo Copywriters’ Street LIVE4は全席指定です。
遠くからのお客さまもご安心ください。
チケットは保護するための薄い袋に入れてあります。
チケット本体にも番号を押してありますが
暗い店内で見えにくいかもしれないので
袋の上からも写真のように大きく番号を書いてあります。
チケットの番号は1番がいちばん前というふうには
なっておりません。
また座席にも番号はなく、店の係員の誘導でご入場ください。
ちなみに上の写真はあるテレビ番組制作会社のかたに
お送りするチケットですが
チケットをお持ちになっているかただけにしか
この番号はわからないしくみになっております。