高田聖子がライブで読む予定の「波」の
ほんの一部をお目にかけます。
本人もこの原稿が山場だと思われますが
今回のライブにとっても山場のひとつであります。
テストで読んでもらったときはゾクッとしました。
素晴らしい読みでした。
どうぞライブの日もいい波がきますように。
Tokyo Copywriters’ Street ライブ4のプログラムには
長編と短編があります。
長編は番組で放送されている時間ですから4分から7分くらい。
短編は60秒から長くて2分以内を理想にしています。
短編はライブ全体の句読点のようなものであり
読み手が素のままで読むとても面白い部分です。
プログラムの構成としても
これから広げていきたい部分でもあります。
ライブ4は短編の執筆者が現時点で9名います。
お名前とタイトル(ついでに写真も)を紹介します。
6月の花婿 福里真一
鏡 蛭田瑞穂
定義 富田安則
病院会話集 日下慶太
妻のお通じ 岩田純平
4の回 上田浩和
ひねもすの暮らす国 坂本和加
近日公開 古田彰一
近日公開 細田高広
どの写真が誰か知りたい人は
http://www.01-radio.com/name
こちらから地道にさがせます。
チケットは下記のフォームから申し込めます
http://form1.fc2.com/form/?id=391659
東京コピーライターズクラブと月刊「ブレーン」の共同企画で
「C1グランプリ」というものがある。
出題されたテーマのコピーを応募するというものだ。
4月22日締め切りの課題は
「Tokyo Copywriters’ Street LIVE4のキャッチフレーズ」
上の写真は審査を手伝っているライブのチラシ部長。
締め切りが1ヶ月早かったら
グランプリのコピーを本当にチラシに載せることができた。
しかもそのチラシは天才金井理明のデザインだ。
ライブのチラシとはいえメディアなのだからTCCに出品もできる。
実際に行われるライブという現実感のあるものをテーマにして
あれだけ多くの応募の中から入賞コピーを選ぶのだから
そのコピーを実際にチラシに載せて世に出したかった。
これに関しては本当に残念だ。
C1グランプリの結果は7月1日発売の月刊ブレーンに掲載されます(さ)
Tokyo Copywriters’ Street LIVE4 のチケットは
4月30日金曜日から発売開始いたします。
お申込みはこちらです。
http://form1.fc2.com/form/?id=391659