Posts Tagged ‘Tokyo Copywriters’ Street LIVE 5’

たとえば岩崎俊一さんはどんなCMをつくるか(執筆者紹介)

土曜日, 8月 25th, 2012

岩崎俊一さんがおつくりになった広告で何が好きかときかれたら
あまりにたくさんあって選びにくいのですが、
わかってみたら、
あれもこれも岩崎さんだったのね、ということになってしまって本当に選びにくいですし
好きなものってそのときの気分で変わるのですが、
トンボ鉛筆はたぶん普遍的に好きな広告だと思います。

岩崎さんのコピーの数々は
一行の言葉として読んでも読み応えがあるので
いっそ本を買ってしまうとゆっくり楽しめます。

今回のTokyo Copywriters’ Street ライブでは
プログラム最後の演目が岩崎さんのコピーでありまして
プログラムの流れのなかで
最後の希望のような役割を果たします。

「夜汽車」というタイトルの文字を見るだけで
ちょっとせつないかもです(なかやま)

たとえば佐倉康彦さんはどんなCMをつくるか(執筆者紹介)

日曜日, 8月 19th, 2012

かなりハードボイルドな雰囲気のかたでございます、
佐倉康彦さんは。
酒も強そうですし、酒じゃなくても強そうです。

でも、やさしいんだろうなと思います。
佐倉さんのつくったCMを見ていると
そんな感じがします。

今回のTokyo Copywriters’ Street 5のプログラムに
「紅いパスポート」を入れさせていただきました。
読み手は高田聖子さんです。

実は佐倉さんは聖子ちゃんのファンらしい…です(なかやま)

負けたけど、ありがとう

日曜日, 8月 19th, 2012

負けましたが、見どころはたくさんありました。
熊本のポケット社長の母校とポケット社長の甲子園は終わりました。
応援ありがとうございました。

朝5時に家を出て甲子園まで応援に行ったポケット社長がひと言、
「よか夏でした。」と言っていました(なかやま)

ちょっと別の話題ですが

土曜日, 8月 18th, 2012

ライブ以外の話題で恐縮です。

Tokyo Copywriters’ Street ライブ
Tokyo Copywriters’ Street という
ネット配信の番組が母体なのですが
コピーライターの左ポケット」という兄弟番組があります。
こちらはFM栃木で放送されています。

「コピーライターの左ポケット」はレギュラー執筆者が三人いて
架空の会社をつくっています。
会長が小松洋支、社長が上田浩和、社員が細川美和子。
そして執筆はしないけれど事務局として中山佐知子。

さて、このポケット社長上田浩和の母校が
ただいま甲子園に出場しているのです。
ポケット社長の母校は熊本で二番めの進学校です。
進学校の甲子園出場って珍しいのではないかと思います。
ちなみに私の母校なんぞ、
そも野球部があったのかどうかも定かではありません。
なので、甲子園を応援する習慣も私にはないので
母校の出場という事態はちっとも羨ましくはないのですが
でもまあ、凄いかもって思う気持ちはあるわけです。

母校の一回戦め、
ポケット社長は日帰りで応援に行きました。
そして明日も試合があります。
たぶん応援に行くんじゃないかな…
もし明日テレビをご覧になっていて
なにかのはずみに「済々黌」というどう読むのかわからん漢字を
目にしたり
「せいせいこう」という意味不明の音を耳にしたら
それがポケット社長の母校です。
ちらっと振り向いてあげてください(なかやま)

ポケット社長の甲子園:http://01pk.seesaa.net/article/286898223.html

たとえば岡野草平さんはどんなCMをつくるか(執筆者紹介)

金曜日, 8月 17th, 2012

ああ、もうバカバカしい。
こんなバカバカしいCMを真剣につくる人、岡野草平くんです。
こんどのTokyo Copywriters’ Street LIVE5 のプログラムに
「7番アイアン」原稿があります。
岡野草平くんが書いてくれた原稿です。

死んでしまって後の小さな幸せ…といえるのかなあ。
ああもうバカバカしい…けれど、笑えます。