いままで積み重ねるだけだった衣類を
引き出しのついたタンスに収納するように
過去記事が整理されてインデックス機能が充実した
Tokyo Copywriters’ Street の新しいHPを公開。
上記のURLから。
スープのはじまりは土器文明までさかのぼる。
それはおそらく最終氷河期の終わり頃の森林地帯だった。
狩猟生活を送る集団のなかでも比較的定住する性質を持つ集団が
土器を発明したといわれている。
加熱してアクを抜いたり柔らかくしたりすることで
食生活は多種多様になったし
食べられるものの種類が増えるということは
食料をさがして旅をする必要が薄れることでもあった。
そうして定住化も進んだ。
出土した土器の周囲には吹きこぼれの痕跡がある。
吹きこぼれの中身がわかれば
人間が食べたはじめてのスープがどんなものだったか
解明できるかもしれない。
2010年12月26日のTokyo Copywriters’ Street は
中山佐知子「はじめてのスープ」
24時ころ番組ブログに掲載されます。
http://tcss.seesaa.net/
Tokyo Copywriters’ Street の原稿は
おおむね、ゆっくり読んで4分から6分ほどだ。
なかには山本高史さんの8行という超短編もあるけれど
ラジオ時代は番組そのものの長さが10分で、曲も入れるとなると
やはり4、5分が妥当なところではあったのだ。
しかし、もうラジオではない。ネット番組だ。
制限はない…はずだが、
youtubeにアップできる制限時間があってこれが10分だった。
ところが、直川さんから送られてきた原稿は
見たところ20分近くあった。
やばいっ!どうしよう。ええい、前編後編に分けよう。
ということで収録がはじまったのだが
前編だけで11分になった。
やばいっ!こんどこそやばいっ!!
しかし、ここで慌てず騒がず、検索をかけてみた。
「youtube アップ、秒数」
するとニュースが出た。
ーyoutubeの制限時間が10分から15分にー
おかげでアップできるだろうと思う。
まだ動画は届いていないのでいまいち不安だけれど
たぶん、たぶん、大丈夫だろう…
そんなわけで、直川隆久さんのTokyo Copywriters’ Street は
明日12月12日の夜に配信されます、たぶん。
Tokyo Copywriters’ Street:http://tcss.seesaa.net/
ラジオ番組だった頃のTokyo Copywriters’ Streetでは
もっぱら久世星佳さんの声を想定して
原稿をお書きになっていた小野田隆雄さんだったけれど
この雰囲気は新境地のような気がする。
ナレーションは大川泰樹さん。
原稿はTokyo Copywriters’ Streetのブログにあります。
http://tcss.seesaa.net/
いま現在も記録的なアクセス数を更新中のTokyo Copywriters’ Street
これだけ大人数の人が何を見に来ているかというと
は9月19日放送の東畑幸多くんの
「もしも、あの時代にTwitterがあったなら」です。
これがTwiterで評判を呼び、それから24時間後にまた再燃し、
番組ブログもyoutubeも短時間のアクセス数の新記録を
更新しつづけています。
「もしも、あの時代にTwitterがあったなら」は
一瞬見ただけで面白い!と膝を打った原稿で
毬谷友子さんが読んでいる最中はスタジオで笑い出し
庄司輝秋くんの動画が出来てきたときはもうゲラゲラ笑ってしまったくらい
面白く仕上がった作品なのですが
いくら面白くてもみんなが知ってくれて話題にならないと
アクセスは伸びません。
Tokyo Copywriters’ Street は来月からネット配信のみになります。
その準備として最近Twitter をはじめました。
予告をTwitterで告知するためです。
アクセスの解析を見ると、Twitterからリンクで見に来た人が
ぼちぼち増えてきたなと思っていた矢先のこのブレイク、
どうやら東畑くんが仕掛けてくれたものらしいです。
ネット配信に備えて、ひとりでも多くの読者が欲しいいま
「チカラになることなら何でも協力します」という
うれしい言葉と同時に仕掛けてくれたこのTwitter効果は
Tokyo Copywriters’ Street にとってなによりの贈りものになりました。
またTwitterの威力を実感した出来事でもありました。
東畑くん、本当にありがとうございます。
事務局 なかやま
Tokyo Copywriters’ Street Twitter:http://twitter.com/team_tcs
◯終わりのはじまりと始まりのはじまり
はじまりがあれば終わりがあるのは世の常だが
2006年10月にスタートしたTokyo Copywriters’ Streetのラジオ番組は
この9月で終わりを迎える。
こちらはまだまだやる気満々なのだし、
書きたい人と読みたい人に事欠いている訳でもない。
TFMの諸事情による。
ところで、終わりがあればはじまりもまたあるのが世の常…
というわけでもなかろうが
Tokyo Copywriters’ Street は10月からネット配信の番組として
(続きを読む:http://nknk.exblog.jp/14541446/)
◯もしもポケット社長が
もしもポケット社長が金持ちなら、寄付を仰ぎたい。
もしもポケット社長が自宅にスタジオを持っていたら
月に2回くらい使わせてもらいたい。
もしも社長に音楽をつくる才能があったら、その音楽を提供してもらいたい。
もしも社長に絵の才能があったら、動画用の絵を描いてもらいたい。
もしも社長にナレーターが出来たら、ぜひ読んでもらいたい。
もしも社長がユーストリームを思いのままに使いこなすことができたら
ぜひその能力をお借りしたい。
もしもポケット社長が持たない能力を持っている人がいたら
力をお借りしたい。
Tokyo Copywriters’ Street のラジオ番組は
2010年9月で終了。
がっ、Tokyo Copywriters’ Street のネット番組は継続という局面をむかえた。
(続きを読む:http://01pk.seesaa.net/article/161672686.html)
◯終わりとはじまりのお知らせ
Tokyo Copywriters’ Street のラジオ番組は
2010年9月で終了になりますが
Tokyo Copywriters’ Street のネット番組は継続します。
ネット版強化のための新しいホームページは来年から。
それまでは従来の番組ブログをいままで通りご覧ください。
つまり、いままで番組ブログだけでお聴きになっていたかたにとっては
何ら変わるところはありません。
ただ、制作の面ではいろいろ変化があります。
制作費が0円になることにともなう変化です。
(続きを読む:https://www.01-radio.com/guild/2010/09/822)