2022年09月17日河田紗弥 スポーツの秋。『サッカー 中世イングランド説』サッカーの誕生の由来は、諸説あるが、そのひとつが、中世イングランド。8世紀ごろのイングランドでは、戦争に勝利すると、敵の将軍の首を切る風習があった。兵士たちは、それを蹴って遊び勝利を祝ったといわれている。やがて蹴るものがボールに代わり、蹴ったボールを決められた地点まで運ぶ早さを村同士で競い合う競技になっていったという。サッカー誕生のひとつの説である。