2022年11月12日道山智之 Photo by Xie lipton on Unsplash多様性と独自性 方言のなかの風景日本にはたくさんの方言がある。それぞれの地方に住む人には標準語と呼ばれるものになかなか変換しにくい言葉がある。たとえば九州弁の「しょんなか」。しょうがない、という意味だが、もう少し明るいあきらめのような感覚があるらしい。 その土地の空気や生活が、きっと言葉の中にこもっている。* * *独自性の時代。〜Moment for uniqueness〜