Team MOMENT

2023年09月30日

執筆者中山佐知子

ロビンソン・クルーソー 「フライデー」

ロビンソン・クルーソーが無人島で暮らし始めて23年め、
近くの島からやってきた人々が捕虜の若者を連れていた。
ロビンソン・クルーソーがその若者を助けると
彼は忠誠を誓い、またとない召使になった。

若者はフライデーと名付けられた。
助けた日が金曜日だったからだ。

ロビンソン・クルーソーは暦をつくっていた。
暦は無人島で必要だろうか?
たぶん、神に祈るために必要なのだろう。

執筆 中山佐知子

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