2023年12月16日廣瀬大 Photo by micheile henderson on Unsplash直立歩行#6記憶を貯蔵しておく脳の中の海馬。高齢者になると年に1〜2%ずつ縮んでいく。ピッツバーグ大学の実験で、高齢者に日常的に散歩してもらったところ、海馬は平均して2%増加し、記憶力も改善していた。つまり、脳が若返っていたのだ。もし、今日、食べた昼食を思い出せないのなら、もし、昨日、何をしたか覚えていないようなら、歩くことを強くおすすめする。