2023年01月(69)
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未来:ファーイーストブルーイングカンパニーのサステナビリティ
2023年01月21日
10年以上前からクラフトビールを創っている、ファーイーストブルーイングカンパニー。 製造ロスや販売できないビールを蒸留してリキュールにするアップサイクルや、蒸留工程で出るお湯の再利用など、積極… 続きを読む
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苺のはなし いちごのおいしい季節
2023年01月15日
苺は春の季語。苺の本来の旬は春だった。ハウス栽培が盛んになり、少しずつ収穫時期が早まっていったのだ。 収穫を早めた理由のひとつにクリスマスケーキで大量に必要だから、という説もある。 なに… 続きを読む
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苺のはなし いちごの親戚
2023年01月15日
赤くて小さい苺の実、植物学的な分類では、バラ科に分けられる。バラ科には、りんご、さくらんぼ、梨などの仲間がいる。ちょっと意外な親戚関係だろうか。 そして、名前にベリーがつく仲間であるブルーベリ… 続きを読む
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苺のはなし 苺と日本人
2023年01月15日
日本人は、苺を愛する国民。そう言っても、過言ではないかもしれない。実際、約300あるとされる苺の品種の半分以上が、日本で産まれたものだという。 文豪・夏目漱石も、苺ジャムが大好物だったと知られ… 続きを読む
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苺のはなし 酸っぱい苺
2023年01月15日
今日は、いちごの日。 近ごろは甘くて大粒な苺が多く出回っているが、昔の苺の大半は、酸味が強く、小粒だった。 それは、昭和の終戦直後、アメリカの「ダナー」という品種が日本中で栽培されるよう… 続きを読む
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苺のはなし 花言葉
2023年01月15日
苺には「幸福な家庭」という花言葉がある。一つの株に、たくさんの苺がなることからつけられた。確かに、幼い頃に家族と食べるいちごのショートケーキは幸せの象徴だった。 果物にも、色々な花言葉があって… 続きを読む
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苺のはなし 苺のコクテイル
2023年01月15日
江戸時代に、オランダから伝わった苺。以来、日本人に愛され続け、その消費量は現在世界一とも言われている。 そのままかじったり、練乳をかけたり、ケーキにのせたり、ミルクと混ぜたり。 画家・中… 続きを読む
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苺のはなし 苺大福のシュワシュワ
2023年01月15日
苺の酸味とあんこの甘みが絶妙な、苺大福。食べた瞬間、なんだかシュワシュワすると感じたことはないだろうか。 その正体は、炭酸ガス。収穫後も呼吸をしている苺は餡や餅で包まれると炭酸ガスを放出できな… 続きを読む
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苺のはなし あまおう
2023年01月15日
苺の中でも有名な「あまおう」売り場でその名を見るだけで濃厚でジューシーな甘みにそそられる。 その名の由来は、赤い、丸い、大きい、うまいの頭文字。4文字並べて、甘い苺の王様になれるようにと願いが… 続きを読む
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はじまりとおわり 「おわりとはじまり」
2023年01月14日
日常に、わかりやすく派手に楽しいことはそんなにしょっちゅうあるもんじゃない。 日々のルーティンや退屈のなかに、よくよく目をこらしてみれば、鉱山の石のなかの金の含有量ほどの割合で、きらっとひかる… 続きを読む