2023年01月(69)
-
年越しの瞬間 キューバ
2023年01月08日
遠い国の新年をのぞいてみた。 キューバでは、年が変わる瞬間に家の前に水を撒く。これはキューバ大使館のホームページにも「キューバ独特」と書かれている風習だ。悪いことを捨てて新年を迎えるという意味… 続きを読む
-
年越しの瞬間 コロンビア
2023年01月08日
遠い国の新年をのぞいてみた。 コロンビアには新年が2回ある。コーヒーの新年度が10月で、新しい豆が世界各地に出荷された。それから1月1日の新年だ。 コロンビアには、新年にスーツケースを引… 続きを読む
-
年越しの瞬間 デンマーク
2023年01月08日
遠い国の新年をのぞいてみた。 デンマークが新年を迎えるとき街中で打ち上げる花火の音に混じって昔は陶磁器が割れる音が聞こえたそうだ。 年のはじめにお皿をぶつけられた家は幸運に恵まれるという… 続きを読む
-
年越しの瞬間 イタリア
2023年01月08日
遠い国の新年をのぞいてみた。新年が近づいた頃イタリアのランジェリーショップは赤一色だった。 赤い下着をつけて年越しの瞬間を迎えると幸せになると言われているのだ。 下着にも決まりがあり、年… 続きを読む
-
年越しの瞬間 アメリカ
2023年01月08日
新しい年を迎えるその瞬間。世界の人々は、どう過ごしたのだろう。 アメリカのタイムズスクエアは、華やかな年越しの定番だ。 LED電球で飾られた巨大なボールが街を照らし、1トンを超える紙吹雪… 続きを読む
-
「ウォーリス・バッジ」 初エジプト
2023年01月07日
大英博物館の考古学者ウォーリス・バッジが、初めてエジプトを訪れたのは1886年。文化遺産の買い付けが任務だった。 それらの国外持ち出しは法律で禁じられていたが、エジプトの博物館の管理体制は杜撰… 続きを読む
-
「ウォーリス・バッジ」 語学の天才
2023年01月07日
エジプトから4万点の文化遺産を盗んだ、大英博物館の考古学者ウォーリス・バッジ。 幼い頃より古代イスラエルの戦争物語に夢中だった彼は、独学でヘブライ語とシリア語を習得。奨学金を得てケンブリッジ大… 続きを読む
-
「ウォーリス・バッジ」 いちばん欲しかったもの
2023年01月07日
大英博物館の考古学者ウォーリス・バッジ。彼は1924年、67才で退職するまでの約40年間で、エジプトの文化遺産を4万点、メソポタミア関連を5万点集めた。その横暴な収集方法への批判に対し、彼は自伝でこ… 続きを読む
-
「ウォーリス・バッジ」 いちばん欲しかったもの
2023年01月07日
エジプトから4万点の文化遺産を盗んだ、大英博物館の考古学者ウォーリス・バッジ。 文化財の保護が目的とはいえ、その違法なやり口は、イギリス国内でも非難を浴びた。1892年、彼の活動はついに国会で… 続きを読む
-
「ウォーリス・バッジ」 いちばん欲しかったもの
2023年01月07日
エジプトから4万点の文化遺産を盗んだ、大英博物館の考古学者ウォーリス・バッジ。その目的は文化財の保護。 中でも彼がいちばん欲しかったもの、それは美術品としても名高い死者の書「アニのパピルス」だ… 続きを読む