2023年02月(60)
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直木三十五と直木賞 「学生時代」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 彼の破天荒なエピソードは枚挙に暇がない。 早稲田大学に進学するも、一度も学費を払わず中退。だが、その後も平然と講義に出続けた。 つ… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「直木賞創設」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 1934年、直木三十五は43歳という若さで、この世を去った。彼の友人でもあり、文藝春秋の創刊者でもあった菊池寛は、翌年、亡き友への弔いと、新た… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「ペンネーム」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 このユニークな名前の由来は「年齢」。三十一の時から、直木三十一、三十二、三十三、と毎年名前を変えていた。 しかし当時、親交のあった小説家… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「速筆」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 彼がものを書くスピードはすさまじく、多い日には、1時間で16枚もの原稿を仕上げた。 速さを追求するためなのか、彼の字は、とても小さかった… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「選考会場」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 直木賞の最終選考は、築地に構える老舗料亭、「新喜楽」で行うのが、60年以上前からの慣例となっている。 そうなった理由は、当時、賞を主催す… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「懐中時計」
2023年02月12日
132年前の今日は、直木賞で有名な作家、直木三十五が生まれた日。 直木賞の賞品は、自分の名前が刻まれた懐中時計と100万円。賞の創設者は、作家の生活が苦しいことを知っており、いざというときに質… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「水戸黄門」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 直木賞の受賞作は知っていても、直木三十五自身の作品はご存じだろうか。 代表作の一つ、「黄門廻国記」。時代劇ドラマ「水戸黄門」の原作である… 続きを読む
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直木三十五と直木賞 「168回目」
2023年02月12日
今日は、直木賞で有名な、直木三十五が生まれた日。 直木賞と言えば、芥川賞と共に日本を代表する文学賞であり、168回目となる受賞作も、先月発表された。 小川哲さんの「地図と拳」、千早茜さん… 続きを読む
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「建国記念の日」 橿原神宮
2023年02月11日
今日は建国記念の日。 1890年、明治天皇の命により、奈良県の畝傍山の麓に橿原神宮が創建された。日本を建国したと言われる神武天皇を祀るためだった。 この基本設計は東大名誉教授、伊東忠太。… 続きを読む
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「建国記念の日」 世論調査
2023年02月11日
今日は建国記念の日。 この日を祝日と定める新しい法案が成立したのは1966年。しかし、何月何日にすべきかで意見が割れた。 前身の「紀元節」と同じ2月11日。日本国憲法が施行された5月3日… 続きを読む