2023年09月(67)
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個性 「ジュディス・スコット」
2023年09月10日
ダウン症と聴覚障害を抱えたアメリカ人のアーティスト、ジュディス・スコット。 彼女は40歳を超えてから、さまざまな素材を使ったアートをつくり始めた。カラフルな糸や布、紙を駆使した独特の造形が表現… 続きを読む
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個性 「るんびにい美術館」
2023年09月10日
岩手県花巻市にある「るんびにい美術館」。 展示作品の多くは知的な障害を抱えた作者の作品。しかし、いわゆるアウトサイダーアート専門の美術館ではない。 では、どのような美術館なのか? … 続きを読む
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個性 「金澤翔子 その魅力」
2023年09月10日
日本が誇るダウン症の書家・金澤翔子。書の師匠は、母・泰子だ。 テクニックなら私の方がずっと上です。翔子はただ、私に喜んでほしい、みんなに喜んでほしいという思いだけで書きます。そんな汚れを知らな… 続きを読む
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個性 「金澤翔子 その無垢」
2023年09月10日
ダウン症の書家、金澤翔子の書はどうして人を惹きつけるのか。 小学校の同窓生、SEKAINOOWARIのFUKASEはこう語る。 翔子ちゃんの書の、温かくて優しいけど冷たくて怖いところも見… 続きを読む
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個性 「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」
2023年09月10日
自閉症スペクトラム症を持つ新人弁護士の活躍を描いた韓国ドラマ、『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。 ヨンウ役のパク・ウンビンは大学時代、障害者に関する授業で先生からこんな言葉を受けた。 「障… 続きを読む
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ラグビーワールドカップ 「ハカ」
2023年09月09日
ニュージーランドやオーストラリアのラグビー選手たちが、試合前に叫び、踊るハカ。 ハは「息」を意味し、カは「炎」をさす。体の外にエネルギーを放出して集中力を高める戦いの前に士気を高める民族の伝統… 続きを読む
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ラグビーワールドカップ 「冬の季語」
2023年09月09日
近代的な俳句で有名な山口誓子は、実際に見たことや経験を題材にした。 ラグビーの肉搏つひびき吾が聞きぬ 激しくぶつかり、ボールを奪い合う、迫力溢れるゲームの様子が眼に浮かぶ。 山口の… 続きを読む
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ラグビーワールドカップ 「ノーサイド」
2023年09月09日
ラグビーで、試合終了を意味するノーサイド。敵味方にわかれて戦っていても、試合が終われば、同じスポーツを愛する仲間として称え合う、そんなラグビーの精神を象徴している。 ラグビー発祥の地イギリスに… 続きを読む
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ラグビーワールドカップ 「スクラム」
2023年09月09日
スクラムとは、ラグビーの試合で、重量級のフォワード選手8人が肩を組み、互いにぶつかり合い、ボールを奪い合うフォーメーション。 でも、力だけではボールは奪えない。組み方、方向、タイミング、チーム… 続きを読む
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ラグビーワールドカップ 「開催都市」
2023年09月09日
フランス、ラグビーワールドカップ、開催都市をご紹介。 開幕の地はパリ郊外、サン・ドニ南へ下ってアートの街ナント、ワインで有名なボルドー遺跡が美しいトゥールーズ地中海沿いのマルセイユ、ニースから… 続きを読む