Team MOMENT

2022年06月05日

執筆者廣瀬大

Photo by 6 on Unsplash

環境の日

いま誰かが実践している環境への取り組み。

「自分で生きている魚をさばく」

ある学校の先生が教えてくれたこと。
子どもたちはぴちぴちと跳ねる生きた魚に
包丁をあて、自分でさばく経験をすると
命をいただいていることを自覚するのだそう。

「これは絶対に食べ残しちゃいけないって思うんです」
と先生。

すべての人が生き物をさばく経験をすると、
食品ロスは減るんではないですかね、
というのが彼の持論。

執筆 廣瀬大

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