2022年07月30日波多野三代 〜梅干しの日〜 南極探検の条件梅干しの種を噛み砕ける。南極探検の入隊条件だった。明治43年に、南極を目指した人物がいた。白瀬中尉。彼は歯が丈夫であり、何でも食べられる頑健な肉体を持つ隊員が必要と考えた。そうして選び抜かれた27名を乗せ、帆船開南丸は暴風圏をくぐり抜け、明治45年1月16日、南極に上陸を果たした。今日は梅干しの日。〜梅干しを食べてみませんか〜