2023年04月22日
長谷川智子
山菜とアースデー 「うどの大木」
山菜のうどは、
成長すると約2メートルにもなる。
成長したうどは食べられないし、草なので建築などにも使えない。
「うどの大木」。
カラダばかり大きくて役に立たないことを意味する
ことわざの由来である。
さて。うどは、春先に土から顔を出す新芽がおいしい。
漢方では、神経をしずめたり、むくみをとるために使われる。
これからの季節に気になる日焼け対策にもよいそうだ。
山菜はおいしい時期を見逃さず。
大地の恵みに感謝。
今日はアースデー