2023年05月28日森由里佳 休息 「偉人の休息」19世紀最高の数学者といわれるフランス人、アンリ・ポアンカレは、頭を使う思索は午前10時から正午までと午後5時から7時の間と決めていた。英国の文豪チャールズ・ディケンズが書斎にこもったのは、午前9時から午後2時まで。しかも、その間にランチ休憩もとっていたという。偉人に倣い、明日からは少し長めの休息をとってみてはどうだろう?