川田組(88)
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虫のはなし 「手塚オサムシ」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。日本昆虫倶楽部が制定した記念日。その初代会長は、漫画家・手塚治虫。 手塚治虫は小学校のときから昆虫が好きで「オサムシ」という昆虫から取ったというペンネームは本名の「治」に「… 続きを読む
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虫のはなし 「おなかの虫の犯人」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。 腹の虫がおさまらないとか、虫の居所が悪いとか、体の中の謎の虫を、誰が考えたのか。 犯人は、戦国時代の医者。 当時、様々な病気の原因は「鬼」のせいだとされ、祈祷… 続きを読む
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虫のはなし 「虫の音と声」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。 ミーンミンミン。これは、セミの音だろうか。それとも、セミの「声」だろうか。 不思議なことに、日本人は虫の音を、「声」として捉える性質があるという。 虫の鳴き声… 続きを読む
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虫のはなし 「儚い羽」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。 儚さの象徴としても語られる「カゲロウ」。成虫になると、1日足らずで死んでしまう。 そのからだには、食事をするための口が無い。限られた時間の中で、子孫だけを残し、散っ… 続きを読む
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虫のはなし 「儚い羽の反論」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。 世界一、成虫の寿命が短い虫、「カゲロウ」。実は、空を飛んだ最初の生物だと言われている。 その誕生は、3億5000万年前。 儚いカゲロウと言うが、彼らからしてみ… 続きを読む
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虫のはなし 「生きた宝石」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。 「生きた宝石」と呼ばれる蝶がいる。アマゾンに棲むモルフォチョウ。光り輝くコバルトブルーの羽を持つ。 こんな逸話がある。 その美しい羽から、宝石を作ろうとした男… 続きを読む
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虫のはなし 「ウイスキーと虫」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。ウイスキーが世界に広まったきっかけは、「虫」だった。 19世紀の中頃、「ブドウネアブラムシ」という虫が、ヨーロッパ全域に発生。ブドウ畑に甚大な被害をもたらし、ワインの生産量… 続きを読む
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虫のはなし 「虫の仲間」
2023年06月04日
6月4日は、虫の日。 虫という字は、元々、あらゆる生命を意味していた。たとえば「裸虫」と書けば、それは人間のことだった。 そして、空に架かる虹。虹という字には虫偏が付くが、これは龍、つま… 続きを読む
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誕生日のふしぎ 「早生まれは優秀?」
2023年04月02日
今日生まれた人は、昨日生まれた人と学年が変わる。そんな不思議な、4月2日。 1月1日から4月1日までに生まれた人を早生まれという。早生まれには、優秀な人が多いらしい。 これまでにノーベル… 続きを読む
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誕生日のふしぎ 「誕生石」
2023年04月02日
今日生まれた人は、昨日生まれた人と学年が変わる。そんな不思議な、4月2日。 4月生まれの誕生石は、ダイヤモンドとされているが、誰がどうやって決めたのだろうか。 誕生石の起源は、350… 続きを読む