小林組(183)
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恐竜の化石は語る #2
2023年11月18日
古生物学者ケネス・ラコバラはただ単に恐竜の化石を見つけるだけでなく 学術的に重要な発見をするためにはある条件が必要だという。 それは、他の発掘者からなるべく遠くで発掘すること。 こ… 続きを読む
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恐竜の化石は語る #3
2023年11月18日
古生物学者ケネス・ラコバラがパタゴニアで発見した2mを超える恐竜の腿の骨。 それ以外に145個の骨を見つけた。発掘に4年かかった。 それらを復元してみると全長26m、全高12.2m、体重… 続きを読む
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恐竜の化石は語る #4
2023年11月18日
古生物学者ケネス・ラコバラが発見した巨大恐竜ドレッドノータス。 首が長くて顔つきが優しい?草食だからおとなしい?とんでもない。アフリカ大陸で最強と言われる動物は草食のカバだ。 ドレッドノータス… 続きを読む
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恐竜の化石は語る #5
2023年11月18日
古生物学者ケネス・ラコバラが発見した巨大恐竜ドレッドノータスは河が氾濫し土に埋もれ死にいたったと考えられている。 だから、非常に完全に近い状態で見つかった。 その骨は長い長い時を経て… 続きを読む
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恐竜の化石は語る #6
2023年11月18日
古生物学者ケネス・ラコバラが巨大恐竜ドレッドノータスを発見する確率は天文学的にゼロに近い。 ある個体が化石として残るのも奇跡に近いが地球の年齢はとてつもなく古いので起こらないような奇跡が起こる… 続きを読む
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恐竜の化石は語る #7
2023年11月18日
6千6百万年前に隕石が衝突し、恐竜は滅んだ。それが、哺乳類の時代の幕開けとなった。 宇宙空間のほんの少しの揺らぎで、隕石は衝突しなかったかもしれない。まったく別の日に衝突したかもしれない。… 続きを読む
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七難を隠す。 『美白効果』
2023年10月28日
銭湯が普及していた江戸の町では、入浴時に身体と一緒に顔を洗うことが常識となっていった。 江戸時代、洗顔料として使われていた糠に並び“洗い粉”も洗顔料として使われるように。 この”洗い粉”… 続きを読む
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七難を隠す。 『化粧水』
2023年10月28日
肌のお手入れ「スキンケア」に欠かせない、化粧水。この化粧水も江戸時代に広まり、愛用されるようになった。 今のメイクにあたる白粉や紅などが身だしなみとして普及するのに合わせ白粉をきれいにつけるた… 続きを読む
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七難を隠す。 『花の露』
2023年10月28日
江戸時代中期。江戸の町は、飲食店や小売店といった商売が盛んになり、毎日を楽しむ庶民文化が発展していく。 そのうちの一つが、化粧品。 その中でも特に人気だったのが「花露屋」江戸の医師である… 続きを読む
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七難を隠す。 『宣伝上手』
2023年10月28日
江戸時代中期。庶民文化の広がりと同じように、女性の間で人気を博した化粧水。 滑稽本「浮世風呂」で有名な武亭三馬が販売していた「江戸の水」や「菊の露」今でもお馴染みのヘチマの水でつくられた「美人… 続きを読む