バリの悪いイメージのみ語って
更新が滞って心傷めたさいとうです。
翌朝、寝付きが悪かったにも関わらず目覚めは爽快でした。
鶏がそこかしこでコケコッコーとないており、
木々のざわめきや生き物の気配のテンションの高さ(?)に
だらだらしてるんじゃねー!
と背中を押されてる感じがしました。
そしてその泊まった宿からの眺めを見て、
ようやくバリにきたのだなぁ〜と感じました。
そこからの眺めはジャングルそのものでした。
まるで映画「地獄の黙示録」を見ているよう。。。
空気は日本と同じように湿気がありますが、
木々から吹いてくる風はさわやかそのものです。
普通のことを言ってすみません。
そこは緑の洪水。
昨日の夜と真逆の風景が広がっていました。
朝食を持ってきてくれるスタッフに
トゥリマカシー(ありがとう)と
おずおずと初めての現地の言葉を使うと
素敵な笑顔でサマサマぁ〜(どういたしましてー)
といわれ、またまた
バリに来たなぁ〜と思いました。
この日からバリ人の笑顔見たさに、
一日に20回以上はトゥリマカシーを言うようになりました。
次回からはもうちょっと内容のあるものを書きたいと思います。。。