五島のはなし(131)

いっしょに釣りにいってくれた
クウルさんは
五島の海を知りつくしていて
すっとよいポイントをあけてくれる。
釣ったんじゃなくて、釣らせてもらったんやろうね。

んでも、ずーっと釣りたい魚だったので、
もうなんというか
なんもかんもがいっぺんにふきだすかんじで。

ヒラスズキというんれす。

手がふるえたとよ

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コメント / トラックバック 6 件

  1. 厚焼玉子 より:

    で、この魚はどないしたん?

  2. ミズイカ より:

    記念撮影用ですから食べられないんじゃ・・

  3. 中村直史 より:

    抱きしめて、キスをして、
    ありがとうって5回言ってから、
    海へお帰りいただきました。

    出会い、そして、別れ。

  4. 厚焼玉子 より:

    海のなかで直史の悪口を言いまくっとるだろうな〜。

  5. 中村直史 より:

    いや、「とてもいい出会いだった」
    「あれは本当の命と命のやりとりだった」
    「見込みのある男だった」
    とほかの魚に伝えてるって思います。

  6. ミズイカ より:

    今週末、海に帰した彼とまた会う気だな

    台風来てるぞ 調子こいて君が海に帰らないよう気をつけろ。

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