noriqnub
ユーモアの話 黒柳徹子のユーモア
よこしまで腹黒の奴は、善良な縞馬を見習うがよい。
なぜなら縞馬は腹白で、たてしま、なのだから。
自身の著書、『トットの動物劇場』の中で
ユーモアたっぷりに動物たちを観察する黒柳徹子。
その目は鋭くて斬新。
「もう秋だよ!」と喋る九官鳥に感動したり
キリンの首に掛かる血圧の心配をしたりと、忙しい。
そんな彼女の言葉。
変わりたければ、
「私、これじゃなきゃダメなの」と決め込んだりしないことが大切ね。
いくつになっても変われる可能性があると思うと、
ワクワクするじゃない?
ユーモアのある人。それは
世の中を自由な角度で見ることができる人、
とも言える。