大友美有紀 18年2月4日放送

180204-01

「カオス トゥ クチュール」ヴィヴィアン ウエストウッド 私がやりました

ファッションデザイナー、パンクの女王、
ヴィヴィアン ウエストウッド。
学生時代、食事の時間、
先生がお喋りしていた生徒は立つように命じた。
ヴィヴィアンは、しゃべってもいないのに
「わたしです」と立ち上がった。

 名乗り出たことをほめられるんじゃないかと
 思ったの。案の定、先生はほめてくれたわ。

 
ヴィヴィアンは他の子も立ち上がると思ってた。
でも名乗り出たのは彼女だけ。
その時、自分が変わり者だと自覚した。
自ら危険にとびこもうとするところがある。
二度とこんなことはしない。
でも、そうはいかなかった。

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