原央海 19年2月16日放送



ラグビー ノーサイド

日本のラグビーでは、
試合終了を「ノーサイド」と呼ぶ。

身体をぶつけ戦った敵同士。
でも、試合が終われば関係ない。
健闘をたたえ合い、同じラガーマンとして1つの仲間になる時に、
敵も味方もどちらのサイドもない。
つまりは「ノーサイド」ということだ。
試合後には、両チームの選手やスタッフが
お酒を飲みながら交流を深めることも。

ゲームセットでもタイムアップでもなく、
すべての戦いの終わりが、ノーサイドであればいいと思う。

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