星合摩美 20年8月9日放送
映画音楽 Rhapsody in Blue
「ニューヨークを夢の国のように撮りたい」
ウディ・アレン監督自ら、
その想いが完全に満たされたと語った、映画「マンハッタン」
オープニングはガーシュウィンの「Rhapsody in Blue」の調べにのせ、
ニューヨークの街並みが、モノクロで映し出される。
夜明けの摩天楼、ブロードウェイのネオンサイン。
ノスタルジックな風景に、
ウディアレン演じる、主人公のセリフが重なる。
「ニューヨークは常にモノクロの街であり、偉大なガーシュウィンの曲だった。」