masao nakagami
ギターウルフの話 タイトル
ガレージロックバンド、ギターウルフのセイジ曰く、
いいタイトルさえ思いつけば勝ったも同然。
火星ツイスト、ガソリン子守歌、ソ連のヒロシ、チラノザウルス四畳半…
出会うはずのなかった単語と単語が結びつき、ウルフのロックは産声を上げる。
マグマ信長という曲には、こんな歌詞がある。
野望なかばの 切腹シェイキン 炎の中の 本能寺
… あいつは、ヤバい マグマ信長
壮絶な死に際は、まさにロックンロール。
本能寺の変から、400年のときを経て復活した信長も、
さぞかし本望だと思います。