ナレーターからひと言

ColumnB

齋藤陽介から「ひと言」

かんなちゃんシリーズをずっと読ませていただいているので、
いつもこっそりと、僕もかんなちゃんの父親になった気分になっています。
かんなちゃんのお話が届くと、成長がうれしい気持ちと同時に、
どこかさみしい気持ちもこみ上げてきます。
今回は、最後の二行で泣きそうになってしまいました。
女の子とお父さんってだんだん距離ができていくものだと思うけど、
そんな時間を経つつも、この父娘には仲良くいてほしいなと思います。
僕も読み続けたいです。

齋藤陽介

ここで齋藤くんの所属する劇団ホチキスvol.40公演
『ゴールデンレコード』のお知らせです。
6月20日(木)〜6月30日(日) あうるすぽっと

まだチラシができていないそうですが(大丈夫か?)
公演の詳細はこちらでわかります。
https://www.owlspot.jp/events/performance/post_110.html

一般チケットも発売開始しています。
齋藤陽介くん専用ご予約フォームはこちらです。
よろしくお願いいたします (なかやま)
https://ticket.corich.jp/apply/98582/syk/

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地曵豪から「ひと言」

今回はリバイバル企画でした。
「自分の好きな原稿を読んでよい」という企画。
自分は数年前にTCSのライブで読んだ
岩崎俊一さんの「夜汽車」を読むことにしました。
なぜこの原稿にしたのかというと、
当時ライブで読んだ時に大失敗したからです。
あまりの失敗ぶりにディレクターの中山さんが悶絶したそうです
(記憶が正しければ)。

あれから6年半。
この6年半で自分がどう変化してきたのかも知りたかったので、
再挑戦することにしました。

文章は岩崎俊一さんです。
素敵な文章なので、ぜひ聞いてみてください。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/30974

地曵豪
http://www.gojibiki.jp/

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齋藤陽介くんの落語集

岩田純平くんのカンナちゃんシリーズを読んでいる齋藤陽介くんは
役者、ナレーターの他に独学で落語もやっています。
偶然ですが、youtubeに3本アップされているのを発見したので
こちらにアップするとともに
本人に落語のきっかけについてひとこと書いてもらいました。
齋藤くんは声もよく通るし、ナレーションはうまいし、
若手ではピカイチだなあと思っていたのですが、
落語までやるとは器用な人だなあ (なかやま)

落語をやるようになったきっかけは、
俳優が落語をやる企画があって、それで始めたんです。
最初は特に興味があったわけではないんですが、
何度かやっていくうちにその面白さにハマっていきました。
で、その経験が生きて、
劇団の公演で落語家を目指すキャラクターをやることになりました。
劇中で、ちょっとした落語をやるシーンもあったんですが、
劇場という枠を飛び越えて、
このキャラクターで落語やっちゃおう!と思い立ってやったのが、この独演会です。
師匠もいないので完全に独学ですが、
これからも細々と続けていけたらなと思っています(齋藤陽介)

寿限無

初天神

芝浜

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齋藤陽介から「ひと言」

saito

張間純一さんの『ぼたん』を読ませていただきました。
過去に少しばかり落語をやる機会があったもので、
今回このお話を読めるのは嬉しかったです。
読んでいて非常に口触りがよくて、サゲもきれいで、
どこかで小咄として披露できないものかとすら思っています。
いやマジで。

さて私事ですが、6月に所属劇団・ホチキスの本公演がございます。
吉祥寺シアターにて、ホチキスなりの時代劇。
きっとバカ騒ぎすると思いますので、
梅雨の憂鬱な気分を吹き飛ばしに来てください!ロングランです!
http://www.hotchkiss.jp/next.html

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齋藤陽介から「ひと言」

saito

こんにちは、齋藤陽介です。
今回は『あるカゲロウの最後』を読ませていただきました。

カゲロウというと僕はウスバカゲロウしか知らず、
その幼虫ってアリジゴクだよな…?
でも原稿には、幼虫期は水の中で過ごすって書いてあるぞ…?はて?
と思い、すぐにカゲロウについて調べました。
すると、ウスバじゃないカゲロウは原稿にあるとおりでした!
初耳学!ひとつ賢くなりました。

今回の原稿は読んでいるうちに、
これを語っているカゲロウの気持ちに自然と近づいていくような
面白さがありました。
朗読劇で読みたいくらいです!
川野さん、素敵な文章をありがとうございました!
僕もカゲロウのように、
人生絶頂の時に幕を下ろすことができたらどんなに最高だろう、と
うらやましい限りです。

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さて、
宣伝させてください!
Mo’xtra produceという団体の、
『グリーン・マーダー・ケース』という公演に出ます。
ミステリの巨匠ヴァン・ダインの名作『グリーン家殺人事件』をベースに、
脚本の須貝英が独自のアレンジを加え、
作品にさらなる深みをもたせて上演いたします。
原作を知っていなくても楽しめるでしょうし、
原作を知っていたらなおさら楽しめるでしょう!
僕はファイロ・ヴァンスという、
若干クセがあるけど憎めない、私立探偵の役をやります
。やる方としてもヒジョーに楽しみです!ぜひみなさん、お越しください!

Mo’xtra produce
『グリーン・マーダー・ケース』
2017年4月11日(火)~16日(日)
@下北沢Geki地下Liberty

その他詳細はコチラ↓からどうぞ!
http://monophonicorchestra.com/next

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遠藤守哉からイジファンくんへ

moriya

こんにちは イ・ジファンさん。
いつも三國無双をプレーして頂いて、
そしてコピーライターズストリートにコメントを寄せて下さって
ありがとうございます!
大変感謝しております。

大学生活はいかがですか?
日本の生活には慣れましたか?後期が始まりましたね。
飯田橋辺りにある大学だと伺っております。
交通の便もよく、美味しい食べ物屋も多く、
大学生活を謳歌されていたら嬉しいです。

先日、恩師のお見舞いに病院へ向かう途中、バスに乗りました。
居合わせた体育大学の学生達が 真っ黒に日焼けして、
笑顔がとても輝いていました。
自分にもこんな時代があったなと思いました。
学生時代は一度きり、一瞬で過ぎ去ってしまいます。
家に籠ってふさぎこんでも、外に出て活発に過ごしても、
時間の長さは変わりません。 (^_^)
どうせなら楽しく過ごしたいですね。
慣れない日本での生活、大変なことと存じます。
イジファンさんにとって充実した素敵な学生生活になりますよう
心よりお祈り申し上げます。

遠藤守哉

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