収録記

ColumnA

2024年10月と11月の収録記

なぜ10月と11月をまとめてしまうのかといいますと、
参加している人物と打ち上げで食べているものが
ほぼ似たようなものだから、と言い訳をしようと思ったら
実はちょっと違っていました。
11月分の収録のときは
地曵豪がロケで西日本へ行ってしまっていましたし、
10月分の収録のときは千葉にお住まい人から
生落花生の差し入れがありました。

この落花生がものすごくうまかったです。
40分くらい茹でた記憶がありますが。

上の写真はいつも食べているじゃが玉。
半熟卵とじゃがいものサラダのようなものです。

レバーの生姜煮も定番です。
そういえば11月のお題は「時雨」です。
生姜でアサリを炊いたものを「時雨煮」といいますが
牛肉でも「時雨煮」いいますが、
レバーの場合はどうなんでしょうか。
それを知りたいです (中山)

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近頃は平間っぽい原稿が多い(2024年8月号の収録記)

平間美貴さんはちょっと変な人で、
ナレーションもちょっと変で面白いのですが、
その変さが似合う原稿がこのごろ多くなりまして、
なんだかTokyo Copywriters’ Streetをお願いすることが
増えた気がします。
そして、仕上がったものを聴くと、やっぱり面白いのです。
今回は8月11日掲載の関陽子さんの原稿を読んでくれました。
お楽しみに (中山)

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8月には齋藤陽介くんの芝居(2024年8月号の収録記)

8月月15日、齋藤陽介くんの芝居がはじまります。
劇団ホチキス「スクールバス」
詳細はこちらから。
https://hotchkiss.jp/bus/

ところで、写真の斎藤くんが持っているのは蕗の佃煮です。
この日は築地の佃煮を用意しておりまして、
暑中見舞いとしてナレーターに差し上げました。
佃煮は2種類、蕗と昆布があるのですが、その表示がなく
くじ運が悪い人は昆布が欲しいのに蕗を引いてしまったりします。
それも面白いと思ったのですが、
斎藤くんは「蕗、蕗」と言いながら選んだら、ちゃんと蕗を引きました。
斎藤くんはナレーションがとてもうまい人ですが、
もしかしたら強運な人でもあるのか…(なかやま)

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明るいうちから飲むビールがうまい(2024年6月号の収録記)

収録が終わってビールを飲んでいると誰かが言いました。
「この季節のビールはうまい」
「明るいうちから飲むビールはうまい」
「梅雨前のカラッとした日のビールはうまい」

要するに「ビールがうまい」ということですよね。
確かに、乾いた空気、ゆるやかに訪れる夕暮れ、
しかも今月も無事終わったぜという達成感。
どれをとっても「ビールがうまい」理由になります。

そして、暗くなってしばらくしたころ
外もだいぶ涼しくなったころ、
鶏のすき焼きで締めくくり、今月も無事に収録が終わりました。
やれやれ、よかった (中山)

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2024年5月号の収録記

久しぶりの収録記です。
みんな元気にやっております。
そういえば、2006年にTokyo Copywriters’Streetがはじまって以来、
体調が悪くて収録に来られなかったナレーターはいません。
よほど元気な人たちが揃っているのだろうか?
思えば不思議です。

2024年5月はリバイバルと称して古い原稿の中から
ナレーターが好きなものを選んで読みました。
原稿の虫干しのようなものです。
年に1回や2回虫干ししても追いつかないくらい原稿の量は多いのですが。

上の写真は遠藤守哉(左)と地曵豪(右)。
期せずして同じ色のTシャツで来たという珍しい写真になりました。
街は外国人観光客の皆さんがタンクトップに半ズボンで歩いています。
夏は観光客から来るんだなあ、近頃は (中山)

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やっと涼しくなりました(2023年10月の収録記)

命懸けで鶏鍋を食べていた夏も
やっと暑さが衰えはじめてくれまして、
相変わらず鶏鍋ではありますが、
ゆるゆるっと楽しく打ち上げができるようになりました。
もう氷の溶けかたが違います。

10月分の原稿の収録は9月末でした。
月末からまた忙しくなるという西尾まりちゃんが
差し入れを持って遊びにきてくれて、みんなで乾杯。

10月の執筆は、山中貴裕、蛭田瑞穂、佐藤充、三島邦彦(掲載順)です。
テーマは「モンブラン」
書き手によって同じテーマでもこんなに違うのだと驚きます。
原稿と音声は順次掲載していきますので、
ぜひご覧くださいね (なかやま)



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