トップバッター吉川純広くん(収録記2012.3.24-2)

Tokyo Copywriters’ Street 4月掲載分の収録の日、
トップバッターは吉川純広くんでした。
原稿の執筆者は篠原誠さんです。

篠原さんの原稿は、超清純派の私にとっては
かなりきわどいものでした。
なにしろ生きるという文字の近くに立心偏が存在するだけで
必ず下を向いてしまうほどです。

むっ…誰に読んでもらえばいいかしら。

知る限りにおいて、もっとも暑苦しくなく、軟弱(に見えて)、
かつ植物のような(私にとって)人がいいな。

本人にとっては甚だ不本意な選択のされかたかもしれませんが
そういった基準で来ていただいたのが吉川くんでした。

吉川くんはペンギンプルペイルパイルズという劇団の役者です。
私はときどきラジオCMのナレーションをたのみます。
そういえば、近ごろの吉川くんは
ちょっと覚悟ができてきたのかな、と思うことがありました。

うん、今日は「がんばれ」と心から言ってみようかな(なかやま)


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