こんにちは、齋藤陽介です。
今回は『あるカゲロウの最後』を読ませていただきました。
カゲロウというと僕はウスバカゲロウしか知らず、
その幼虫ってアリジゴクだよな…?
でも原稿には、幼虫期は水の中で過ごすって書いてあるぞ…?はて?
と思い、すぐにカゲロウについて調べました。
すると、ウスバじゃないカゲロウは原稿にあるとおりでした!
初耳学!ひとつ賢くなりました。
今回の原稿は読んでいるうちに、
これを語っているカゲロウの気持ちに自然と近づいていくような
面白さがありました。
朗読劇で読みたいくらいです!
川野さん、素敵な文章をありがとうございました!
僕もカゲロウのように、
人生絶頂の時に幕を下ろすことができたらどんなに最高だろう、と
うらやましい限りです。
さて、
宣伝させてください!
Mo’xtra produceという団体の、
『グリーン・マーダー・ケース』という公演に出ます。
ミステリの巨匠ヴァン・ダインの名作『グリーン家殺人事件』をベースに、
脚本の須貝英が独自のアレンジを加え、
作品にさらなる深みをもたせて上演いたします。
原作を知っていなくても楽しめるでしょうし、
原作を知っていたらなおさら楽しめるでしょう!
僕はファイロ・ヴァンスという、
若干クセがあるけど憎めない、私立探偵の役をやります
。やる方としてもヒジョーに楽しみです!ぜひみなさん、お越しください!
Mo’xtra produce
『グリーン・マーダー・ケース』
2017年4月11日(火)~16日(日)
@下北沢Geki地下Liberty
その他詳細はコチラ↓からどうぞ!
http://monophonicorchestra.com/next