齋藤陽介くんの落語集

岩田純平くんのカンナちゃんシリーズを読んでいる齋藤陽介くんは
役者、ナレーターの他に独学で落語もやっています。
偶然ですが、youtubeに3本アップされているのを発見したので
こちらにアップするとともに
本人に落語のきっかけについてひとこと書いてもらいました。
齋藤くんは声もよく通るし、ナレーションはうまいし、
若手ではピカイチだなあと思っていたのですが、
落語までやるとは器用な人だなあ (なかやま)

落語をやるようになったきっかけは、
俳優が落語をやる企画があって、それで始めたんです。
最初は特に興味があったわけではないんですが、
何度かやっていくうちにその面白さにハマっていきました。
で、その経験が生きて、
劇団の公演で落語家を目指すキャラクターをやることになりました。
劇中で、ちょっとした落語をやるシーンもあったんですが、
劇場という枠を飛び越えて、
このキャラクターで落語やっちゃおう!と思い立ってやったのが、この独演会です。
師匠もいないので完全に独学ですが、
これからも細々と続けていけたらなと思っています(齋藤陽介)

寿限無

初天神

芝浜


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