Tokyo Copywriters’ Streetの収録のお楽しみのひとつは
終わってからのだらだらのみではないかと思います。
上の写真はまだ収録中と言いますか、
声は全部録り終わってミックスの最中です。
録音の森田は仕事が早いので、すぐに「終わります。
それからみんなで機材の後片付けをします。
このときに意外な才能を発揮するのが大川泰樹です。
機材の扱いが丁寧で早いです。
意外と下手なのが遠藤守哉で、何かを持ってウロウロするだけのことが多いですから
この日は買出し部隊をお願いしました。
土曜日に唯一営業している近所の中華屋に買出しに行ってもらいます。
そして、だらだらと飲み始めます。
以前はみんなで三軒茶屋あたりに行くことも多かったのですが
あまりにだらだら飲むのが好きなので、
とうとう「終わったらどこにもいかずその場で飲む」という慣習になりました。
パソコンがあるのでyoutubeで映画の予告編など見ながらということもあるし、
いま録音したものを聴きながらということもできるし、
なかなかいいものですね、だらだら飲み。
そういえば遠藤守哉がイジファンくんが日本にいるうちに会いたい
みたいなことを言っていましたが
多分まだ未成年なので酒の席には誘えないんじゃないかな。
まあでも、すぐに二十歳になりますね。
その分、我々は年をとりますけれども。
そんなこんな、おしゃべりをしながらだらだら飲んでます (なかやま)