2016年6月分の収録は5月21日。
写真は古居利康さんの原稿を読んでくれた清水理沙ちゃんと
直川隆久さんの原稿を読んでくれた遠藤守哉。
なんで守哉は「ちゃん」とか「くん」がつかないんだろう。
まあいいか。
古居さんの原稿は美人声に読んでもらいたいと思って、
それも妖艶なタイプではなく清潔タイプで、
それならあの人か理紗ちゃんだなということで理紗ちゃん。
守哉はもう直川さんの原稿の定番で、
しかし今回の原稿の「アドルフ」の意味、わかっとるのか〜??と
思っていたら、案の定わかっていなかった。
でも、わかっていなくても読むのが守哉だ。
そういえば守哉は三国志の劉備玄徳の声もやっていて
そのファンからたまにコメントをいただくことがある。
そのファンは韓国の高校生だったが、
守哉のナレーションで日本語を勉強して日本の大学に受かって
もう大学生だ。しかも日本にいる。
自力で日本語を学ぶなんて、なんて偉い子だろう。
さて、この二人はもう収録を終えて待っているところだ。
終わってみんなでビールを飲むのを待っているところで、
収録の前に原稿を睨んでいる時よりは穏やかな顔をしている (なかやま)