齋藤陽介くんの声はちょっと前にボイスサンプルで聴いた。
残念ながら、そのときは仕事には結びつかなかったが
チャンスがあったら声を録りたいと思っていた。
そうだ…12月のTokyo Copywriters’ Street の阿部さんの原稿がある。
読んだ感じは30代〜40代でキャスティングすべきと思ったが
しかしもうひとつ考える点があった。
「30代から40代の、しかも若い雰囲気の人」が理想だという点だった。
要するにおっさんではないということだった。
年齢か雰囲気かどっちが大事かといえば雰囲気が大事と思われた。
そこで齋藤くんの声を思い出したのだ。
結果どうだったかというと
収録後に最強&最怖ミキサーの森田が齋藤くんをほめていたということで
想像していただきたい。
はじめまして、齋藤陽介くん。
初対面がタダのボランティア仕事ですみません。
そして、いい感じで読んでくれてありがとう(なかやま)
阿部光史 & 齋藤陽介「路地の話」(12月2日の夜に公開されます)
http://www.01-radio.com/tcs/archives/24104