左から、地曵豪、大川泰樹、遠藤守哉です。
年齢順だと「大」「遠」「地」になります。
若い順だと、地遠大ですか。
「地は遠くして大なり」
年齢にこだわらなければ「大地は遠し」
いろいろ遊べます。
で、この三人は並んで何をしとるのか。
それはですね、
ビッグフェイスの大久保さんが差し入れてくださった
フルーツデザートを食っとるわけですね。
男子が三人並んで甘い物を食べるのって、
なんかヘンッ(なかやま)
コピーライターとしては直川隆久さんだが
ナレーターになると堂島サバ吉という名前になる。
満員劇場御礼座という大阪の劇団の一員なのだ。
映画にも出ている。
市川準監督の最後の作品「buy a suit」(予告編が下の動画)
主役である。浮浪者だけど。
私はこの映画の直川さん、いや、堂島サバ吉さんが
大好きなのだ(なかやま)
いつもはスタジオに来るなりパンを食べるのだ、地曵豪くんは。
それがこの日は食べなかった。
なぜだろう…
最初は曖昧な返事をしていたが、
ついにダイエットをしていると白状した。
そんなに太ってきたようには見えないが
そうですか、ダイエットですか??
しかし、そうこうしているうちに
ビッグフェイスの大久保さんが手土産を抱えて登場した。
中身は写真の通り。
ここに至って、ついに本日のダイエットは中断した。
あれからどうしているだろう。
ダイエットは再開したのだろうか。
それともこの中断が命取りになって挫折しただろうか。
心配しているわけではない。
ただ、興味はある(なかやま)
大川泰樹くんは鼻歌を歌う。
本人は無意識らしいが、歌う。
仕事のとき、たまに一緒にブースに入っていた共演者に
「歌ってましたね」と言われてあせっているのを目撃する。
どうして気づかないのか不思議だ。
私がモリタと呼び捨てにしている森田仁人くんは
仕事中に貧乏ゆすりをする。
これはもしかしたら自覚しているかもしれない。
貧乏ゆすりはモリタが若い頃にいたスタジオの風土病だ。
モリタの先輩ミキサーはモリタより激しく貧乏ゆすりをしていた。
大川泰樹くんは「f分の1ゆらぎ」を持つ繊細な声だが
本人はまわりをあまり気にかけない。
– あなたはこれができるのだから自分から申し出てくれると
ほんっと〜〜〜に助かるんだけどな〜〜-と
一生懸命念じていても、まったく気づいてくれない。
モリタは1年365日のうち350日くらいは機嫌が悪い。
しかし私が最強 & 最怖ミキサーと呼ぶくらい腕はいい。
なんなんだろう、このふたり….
しかも、「f分の1ゆらぎ」の大川泰樹のミスト声は
モリタが録るのがいちばんよく録れる(なかやま)
清水理沙ちゃんが所属する事務所は
ランダムハウスから近い。
まだ行ったことはないが、歩いて数分だそうだ。
事務所に用事のあるとき、理沙ちゃんはランダムハウスの前を通る。
私がいるかどうか、ときどき見上げることがあるらしい。
それならいっそ、と思う。
マネージャーも連れて夕方から遊びに来れば酒もあるし。
理沙ちゃんは小学校の頃から知っているので
もう大学も卒業して酒まで飲むようになったのが不思議だが
しかし、理沙ちゃんはあなどれないほど酒が強い。
今回、清水理沙ちゃんは古居利康さんの原稿を読んでいる。
「スメタニ」というその原稿のタイトルに関して
ふたりでいろいろ想像してみたが
どうも正体がわからなかった(なかやま)