本日収録日。予想最高気温29℃。
昨日の天気予報の気温より4℃高い。
つまりは暑い。しかも蒸し暑い。
エアコンを消した状態で
どこまで読み手が集中力を保てるだろう。
もはや収録がバトルのようになってきた(なかやま)
本日収録日。予想最高気温29℃。
昨日の天気予報の気温より4℃高い。
つまりは暑い。しかも蒸し暑い。
エアコンを消した状態で
どこまで読み手が集中力を保てるだろう。
もはや収録がバトルのようになってきた(なかやま)
青森の弘前劇場で明日が初日の水下きよしさんから
写真が届きました。
う〜む、これは先日送ったばかりの白州のシングルモルト…
もう飲んでいる…
どうやら稽古最終日に届いたようで
さっそく封を切ったようです。
水下きよしブログ:http://blog.livedoor.jp/mimizunwind/
最近ボランティアの申し込みが2件あった。
その前からもあるのだが
つづけてふたりというのはめずらしく、またありがたい。
おひとりは音楽関係のようだった。
もうひとりはある劇団の主宰の人だ。
とりあえず返事を出した。
返事を出してつらつら思うに
Tokyo Copywriters’ Street は
いつでもボランティアを募集しているが
そのボランティアの内容が曖昧だ。
ここらでちょっと書いておくと
まず音楽をつくることのできる人
そのライブラリーを提供していただける人。
写真や絵のライブラリーを提供していただける人。
手早く動画をつくることのできる人。
このあたりが募集のメインで、
なぜいちいちライブラリーと書くのかというと
原稿が上がってから収録までの時間が少ないために
音楽に関しては「作曲」ではなく「選曲」がメインになるからだ。
もし1日か2日でつくっちゃいますよという人が出現しても
お互いに相手のことを理解する以前は
私があまりにも非礼な注文をつけると思うのだ。
「ヴィラ・ロボスのこの曲をオリジナルの倍くらいゆっくりで
演奏したみたいな曲が欲しい」
たぶん激怒されるな….
で、収録が終わってこのHPに最初の1本がアップされるまでが
だいたい1週間前後。
収録が終わって「絵を描いて」というにはあまりに短い。
「こんな写真を撮ってきて」と頼むにもあまりに短い。
おまけにまたしても非礼なことを口走りそうな自分が怖い。
「えっと〜、ルドンの…」
やはり激怒されるな…
こっちもライブラリーが無難と思うのだ。
あとは出演者だが、
出演者はいまのところ私が選んでボランティアを強要している状態だ。
原稿ありきのキャスティングだし
その人の声や読みかた、人生観やものの考えかたを
こちらがちゃんと理解していないとキャスティングもしにくい。
が、こちらは申し出ていただいて何度かお目にかかれば
出演者のリストに加えることはできると思う。
プロのかたに交通費まで自前で来ていただくくせに
やたらやかましいことをいって申し訳ないが
こっちに関しては「◎◎さんみたいに読んでください」とは
絶対に言わない。激怒されない自信がある。
あとはなんだろう…
「ライブハウスをタダで提供しますから月一でライブやりませんか」
どこかからこんな申し出があったら制作のボランティアが必要だが
いまのところそんな心配はない。
あとは…
そうだ、ボランティアのアイデアを持ってきてくれる
ボランティアの人がいてもいいような気がする(なかやま)
アイスコーヒーがうまい気温になってきましたね。
昨日の収録にも用意しました、アイスコーヒー。
アイスコーヒーの他にはホットコーヒーとホット薬膳茶と
ペットボトルのウーロン茶。
あとはおなじみのパンと柿の葉寿司を少々用意しました。
先月とか今月は実は収録見学にぴったりな時期ですが
見学の申し込みというものがなく…
まあ土曜日でもありますし、会社は狭いですし、
おまけに見学に来ていただいても
なにしろ収録中はおしゃべりもできませんから
たいして楽しいわけでもないので
見学者ゼロは当然だろうと思っていたわけですね。
ところが、昨日の収録は見学の申し込みがありました。
玉山貴康くんです。
6月の原稿を書いていただいていますので
見学というよりは立ち会いです。
差し入れまでいただきました(下の写真)
ものすっごく分厚いアップルパイです。
はじめて来てくれた立ち会いの人、しかも差し入れまで。
ああ、アイスコーヒーな季節でよかった、本当によかった。
これが2月だと暖房を消した寒さに震えあがって
二度と来ないぞと思ったに違いない、
もし8月だったら冷房を消した暑さに超不機嫌になって
いや、それ以前にドアからまわれ右で帰ってしまったかもしれない、
アイスコーヒーな季節で幸いでした。
かき氷な季節でなくて本当によかったです。
アップルパイはみんなで食べても余ったので
地曳豪くんが持って帰りました。きっといまごろ食べてます。
玉山くん、ありがとう。
収録が終わって片付けています。
この日のメンバーは以下の通りでした。( )の中は執筆者です。
15時:西尾まり(西脇淳)
16時:水下きよし&瀬川亮(玉山貴康)
16時45分:地曳豪(照井晶博)
17時半:大川泰樹(中山佐知子)
西尾まりちゃんは1時間近くも早く来てくれて
お茶の用意など手伝ってくれました。
水下きよしさんは翌日青森に出発です。
弘前劇場の芝居に出演するためで、
ひと月ほど青森にいて、その後札幌公演があり
7月1日には東京公演でもどってきます。
この芝居です。チラシの写真をクリックしてみてください。
瀬川亮くんは1週間前に芝居が終わったところで
元気いっぱいでした。
この人は芝居が終わってなくてもたぶん元気いっぱいです。
そういえば面白いこと言ってました。
舌の付け根が分厚い?
それが邪魔で口がまわらない?
風呂に入ったときに舌の体操をしている?
ああもう考えるのが面倒なので突然話題を変えますが
水下&瀬川はラグビーをやっていたことも判明しました。
役者はスポーツマン多いです。
文系ではなく運動部系または武道系なんですね、きっと。
地曳くんの居合い、バンド〜の極真空手。
こんどは女子にもアンケートとってみます。
地曳くんは若松孝二監督の映画に出演中で、
まもなく伊豆大島にロケに行くそうです。
映画の衣装は自前または監督の私物だそうです。
この「監督の私物」というのが面白そうです。
地曳くんが言うには「変なものはぜんぶ監督の私物」で
「みんな変な格好してテンション上がってます」
この話をきいただけで映画を見たくなります。
「ホテル海燕ブルー」という映画です。
終了後はビールにウーロン杯にハイボールと
たいへん順調に飲み進みました(なかやま)
本日は収録日です。
15時から新富町の段ボールスタジオです。
早めに出てちょっと食べ物を買って
お茶つくってコーヒーつくって原稿プリントアウトして
コピーして人数分そろえて
なんて考えると家を出るのは12時くらい。
本日のナレーターは、西尾まり、水下きよし、
瀬川亮、地曳豪、大川泰樹。
上の写真は何の関係もないシラユキゲシです、すみません。
なにしろ区会議員の選挙の前日だったので
収録中に宣伝カーからの声が聞こえたりして
なかなか厄介ではありました。
内外を分かつものはガラス窓一枚ですから
拡声器の声は多少遠くてももろに聞こえます。
音として聞こえるくせに内容はまったく聞き取れない。
あれは拡声器ではなく拡音器だったんですね。
さて、そんなこともありつつですが
今回も無事に収録は終わりました。
トップバッター山田キヌヲ、二番長野里美(上の写真)
三番瀬川亮、ラストバッターが大川泰樹。
瀬川亮くんは芝居の稽古場を抜け出して来てくれました。
ちょっと宣伝しときますと、
5月10日から6日まで笹塚ファクトリーで上演される
「春すぎて」という芝居です。詳細は下記のサイトからどうぞ。
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=25766
ところで、長野さんが読み終わったところに瀬川くんが登場したら
ふたりから「おおおお〜〜」「ああああ〜」
「久しぶり〜」という声が…
長野さんはもとはといえば第三舞台のヒロイン、
瀬川くんも実は第三舞台の出身なのでした。
上の写真は山本高史の原稿を読む大川泰樹と瀬川亮。
言っときますが、Tokyo Copywriters’ Street の収録機材のなかに
マイクは1本しかないので「かけあい」の原稿はタブーなんですが
たまにまあ、あるわけです、こういうの。
これを読んでくださっているみなさん、
もう一度声に出して「 」のなかを読み上げてください。
Tokyo Copywriters’ Streetは「予算0円、マイクは1本」
「予算0円、マイクは1本」「予算0円、マイクは1本」
本当にもう、お願いしますね。
上の写真は収録が終わって撤収しているところです。
いつもの大川くんの他に瀬川くんも残って手伝ってくれました。
その後はといえば、
山本高史とその教え子たちが飲んでいる青山の居酒屋に
合流しましたが
あまりの人の多さにびっくりして
こちら別テーブルで支流化をはかりました。
たまに本流から山本高史が流れついてくるのが面白かったです。
しかし、大川&瀬川は酒強いです(なかやま)