1月27日14時〜赤坂キューテック
西尾まり(国井美果)
瀬川亮・内田慈(黒須美彦)
瀬川亮(中島英太)
19時〜段ボールスタジオ
地曳豪(吉岡虎太郎)
大川泰樹(中山佐知子)
Tokyo Copywriters’ Street 2月分の収録は
5本のうち3本が暖かく設備も整った赤坂キューテック
残る2本が極寒の可動式段ボールスタジオだった。
繰り返し説明するのだが
段ボール箱ひとつに機材が入ってしまうということで
最強ミキサーの森田が段ボールスタジオと名付けたのだが
その段ボールはなかなか大きな箱であり
さらにマイクスタンドとコンソールは段ボールの外にある。
可動式といっても手でぶらさげて動かせるわけではない。
…というわけで通常の収録は
もっぱらランダムハウスでおこなわれる。
ところが今回はマイクが2本必要という状況になり
ナレーターが同時に2名というスペース的な問題もあって
さらにそのうちのひとり(瀬川亮くん)が2本読むことになり
なんやかんやで3本がキューテックのスタジオ収録になったのだった。
やはり段ボールでないスタジオはあたたかく設備もいい。
しかし段ボールスタジオは信じられないことに音がいい。
これは最強ミキサー森田が機材を組合わせて
そういう音をつくっているわけなのだが
それにしても音以外の条件が悪いのが難点だ。
さらにいえば、私の淹れるコーヒーがたぶん不味い。
自分で飲んでいないのでわからないが
何杯分かドボドボといい加減につくって魔法瓶に保存するのだから
うまいはずがない。
コーヒーを飲みたい人にはたいへん申し訳ない。
保温器の上には薬膳茶もあるんでそっちを飲んでください(なかやま)