2月分の収録は 収録記’11年1月27日



1月27日14時〜赤坂キューテック
 西尾まり(国井美果)
 瀬川亮内田慈(黒須美彦)
 瀬川亮(中島英太)

19時〜段ボールスタジオ
 地曳豪(吉岡虎太郎)
 大川泰樹(中山佐知子)

Tokyo Copywriters’ Street 2月分の収録は
5本のうち3本が暖かく設備も整った赤坂キューテック
残る2本が極寒の可動式段ボールスタジオだった。

繰り返し説明するのだが
段ボール箱ひとつに機材が入ってしまうということで
最強ミキサーの森田が段ボールスタジオと名付けたのだが
その段ボールはなかなか大きな箱であり
さらにマイクスタンドとコンソールは段ボールの外にある。
可動式といっても手でぶらさげて動かせるわけではない。
…というわけで通常の収録は
もっぱらランダムハウスでおこなわれる。

ところが今回はマイクが2本必要という状況になり
ナレーターが同時に2名というスペース的な問題もあって
さらにそのうちのひとり(瀬川亮くん)が2本読むことになり
なんやかんやで3本がキューテックのスタジオ収録になったのだった。

やはり段ボールでないスタジオはあたたかく設備もいい。
しかし段ボールスタジオは信じられないことに音がいい。
これは最強ミキサー森田が機材を組合わせて
そういう音をつくっているわけなのだが
それにしても音以外の条件が悪いのが難点だ。

さらにいえば、私の淹れるコーヒーがたぶん不味い。
自分で飲んでいないのでわからないが
何杯分かドボドボといい加減につくって魔法瓶に保存するのだから
うまいはずがない。
コーヒーを飲みたい人にはたいへん申し訳ない。
保温器の上には薬膳茶もあるんでそっちを飲んでください(なかやま)

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小野田隆雄さんと「野原」



Tokyo Copywriters’ Street 3月分の原稿が早くも届きました。
一番乗りは小野田隆雄さん。

3月は「野原」をテーマに
書く人は、小野田隆雄さん、一倉宏さん、宗形英作さん、
名雪祐平さん、中山佐知子の5人。

ラジオ番組時代は放送日が決まっていて
当然ながら書く人の人数もそれによって決まったのだけれど
ネットのみになると春分の日もやっちゃえみたいなことが
自由にできていいですね、大きな声では言えませんが。

本数が増えると収録もタイヘンになりますが
ことにいまは本当に寒いんで
タイヘンというより過酷ではありますが
楽しいといえば楽しいです。

春のいい季節になったら少人数の見学の人を
受け入れられるかもしれません。
ただ面白くはないですよ、しゃべれませんから、収録中は。

それでは、3月をお楽しみに。
今週末の西島知宏さんのもお忘れなくね(なかやま)

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去年6月のライブなどを 収録記’11年1月17日



去年6月のライブなどをアップしております。
まだ全部アップできていないので
テーマインデックスをつくっておらず
ちょっとさがすのが面倒かもしれませんが
「インデックスで探す」で見つかります。

ところで、今月末の収録は来週の中ごろになりました。
トップバッターが瀬川亮くんと内田慈さん。

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’09年ライブまとめ 収録記’11年1月16日

遅れているライブ関係ですが
2009年のLIVE2をまとめました。

http://www.01-radio.com/tcs/archives/16800

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4月のテーマは? 収録記2011年1月15日

一日の最高気温が10℃を下まわる寒いときに
春のイメージはなかなか浮かびにくいのだけれど
もう四月のテーマを決めなくちゃなのだ。

執筆者はひとり決まっている。
古川(裕也)少年だ。
この場合の「少年」という言葉には
「モト少年」という意味や「少年の晩年」という意味も
含まれている。

さっさとテーマを決めて残りの執筆者を確保しなければ。
しかし寒い。激しく寒い。

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件名「きゃ〜ん」収録記 2011年1月11日

黒須美彦さんから
「きゃ〜ん。遅れました」という件名とともに送られてきた原稿は
男女の掛け合いだった。

我々の段ボールスタジオが所有する機材にマイクは1本しかない。
段ボールスタジオというのは先だっても説明したが
Tokyo Copywriters’ Street を収録する機材が
大きな段ボールひとつにおさまってしまうので
ミキサーの森田がつけた名前だ。
カタツムリ状態を覚悟すれば移動スタジオにもなる。
しかもいい音だ。森田自慢の段ボールスタジオだ。

あ、でも自慢している場合ではない。
マイクは1本しかないのだ。
「複数ナレーターはなしね」って
黒須さんに言い忘れたのだな、私は。

まあ、いいか。何とかなるだろ〜(なかやま)

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