清水理沙ちゃんはTokyo Copywriters’ Streetの常連ナレーターの中では
たぶん最若手です。
最若手ですが、酒は飲みます。なかなかの酒豪です。
んなわけで、理沙ちゃんが来るときは飲む楽しみもあるわけです。
ところがこの日は、収録が終わると千葉の親戚へ行く用事が。
千葉のどこだどこだと調べてみると、
なかなか来ない電車に乗り換えなければ行けないちょっと不便な町でした。
う〜ん、距離というよりも心理的に遠い感があるなあと言っているうちに
ご両親のクルマでピックアップしてもらえることになりまして、
めでたしめでたしになったのですが、
思い出せば、理沙ちゃんが高校生大学生のときは
仕事で遅くなったらお父さんがお迎えにたものです。
箱入りだったんだなあ、理沙ちゃん。
さて、理沙やんが読んだのは田中真輝さんの
「丘の向こう」という原稿です。
チェルノブイリでは菜の花に放射性物質を吸収してもらって
土壌を再生しようという試みが行われているそうです…と書いても
何のことやらわからないかたは
ぜひ下のリンクから「丘の向こう」をお聴きくださいね (なかやま)
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29141