内田慈から「ひと言」

先日配信されました、「ミキサー車、きゃりーぱみゅぱみゅ、ハンバーグ」と
七つの雪」を読ませて頂きました、
わたくし、内田慈とかいて「うちだちか」とよみます。
はじめましてのかたも、そうでないかたも、よろしくお願いいたします。

TCSは、何度めの出演でしょーか、
何度も読ませて頂いております。
ふふ、このブログには、二回めの登場です。

「ミキサー車」のほうに、
きゃりーぱみゅぱみゅさんのお名前が出てきますが、
テレビに彼女が登場するたびに、または話題がでるたびに、
番組の司会さんや、ワイドショーのコメンテーターさんや、
アナウンサーさんや、みなさん名前読めてすごいなーさすがー。
と。
のんきに思っていましたが。

ついにわたしに彼女の名前を読む役目がまわってきてしまいました。

あぁ…。
作者の岩田さんよ…!
くー、、、!

うーむ。
いっしょうけんめいよみました。
それこそ、アナウンサーさんとかではなく普通のママの役なので、
発音があやしいことも、ディレクターの中山さんは、
むしろよしとしてくれました。
わーい。

でも、そーですよね、と、おもいつつ。

それから、お話の最後にあります、息子の誕生日。
今月は、大事な人がことごとく誕生日でした。
誕生日はうれしいですね。
ハンバーグではないですが、わたしもご馳走にあやかりましたし…
へらへら、笑

あと、「七つの雪」。
雪好き。今年はふるかなぁ。来年かなぁ。

あ、だいぶ無理やりな気もしますが(笑)
これ、雪がふる季節まで、やってますのでお願いします。

紫陽花とバタークリーム
映画です。
渋谷と三軒茶屋にある、マメヒコというカフェが、
コーヒーだけでなく映画までつくってしまいました!

田口トモロヲさん主演で、
内田もすてきな役で出演させていただきました。
日曜日だけの上映なのですが、
とーても!いい映画なので、是非いらしてくださいね。
http://www.mamehico.com/mamehicopictures/

それから、12月にリーディング公演をやります。
リーディングというのは過去に二度ほどやったことがありますが、
なかなかどうして、面白い可能性のある分野だなぁと思っておるのです。
ひろーい意味で「読む」ってことしか決まりごとないから!

というわけで、今回も、
一筋縄ではいかない面白いものになるとおもいます。
ひとりの人間がうんうん言いながら頭のなかでぐるぐるしているお話です。

ウォーキング•スタッフプロデュース
リーディング公演
2012年12/4(火)〜12/9(日)
@サイスタジオコモネコモネA
「回転する夜」
作 蓬莱竜太(モダンスイマーズ)
演出 和田憲明
出演 遠藤雄弥
伊達 暁
内田 慈
多根周作(ハイリンド)
原 慎一
逸見宣明
酒向 芳

•チケット取り扱い
WEB予約:http://www.show-go.net/walkingstaff/

•お問い合わせ
ウォーキング•スタッフ[石井光三オフィス内]
03-5428-8736
Twitter:@walkingstaffpro

ぜひぜひっいらしてくださいませ〜

ではでは、内田慈でした!

* 内田慈:http://www.y-motors.net/actor/uchida.html

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清水理沙から「ひと言」

こんにちは、清水理沙です。

今回は、西島知宏さん作「9枚と1枚の写真」を読みました。
家で初めて読んだ時、うるっときて涙がでました…。
素敵なお話なので、ぜひ聞いてください。

この間、といっても半年前になりますが、
中山さんが収録記で書いてくださったように
ランダムハウスと私の事務所は近いんです。
マネージャーさんと飲みにくれば、と誘って頂き半年…。
ようやく実現しそうです。
中山さん、ありがとうございます!

3年程前にTokyo Copywriters’ Street のライブ
出演させて頂いた時ランダムハウスへ初めて行ったのですが、
私は方向音痴なので、
この場所がどこの駅に近いとか把握していなかったのです…!

今年初め私の事務所が移転し、
地図を見ながら向かっていたら、
ランダムハウスの看板を見つけて興奮したのを覚えています。
ここだー!ここにあったんだー!と心の中で叫びましたが
喜びも束の間、事務所へ行くのに長い時間迷ってしまいました。
方向音痴は悲しいものです…

ですが、もう場所はバッチリです。
きちんと覚えました。
近々、遊びに行ける日を楽しみにしています!

清水 理沙
http://ashley-r-senzatempo.seesaa.net/

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吉住太日志から「ひと言」

10月27日に収録したTokyo Copywriters’ Street のナレーターの皆さんに
「ナレーターからひと言」を書いてくださいという
お願いのメールを出したら
「マネージャーからひと言」が返ってきました。

 昨日はお世話になりまして、ありがとうございました。
 呑みたかった(^^;;

 いま岩手・久慈に来てます。
 楽しく過ごしてます。ではでは~。 吉住

ななな、なんですかっ、これは。
しかも私の好物タコ焼きの写真を送ってきやがってからに…

あっ、さらに私の好きな三陸鉄道の写真まで..

しかも昼間のみならず、三陸鉄道の夜の写真までっ!

吉住太日志さんは内田慈ちゃんの事務所の社長です。
 吉住モータースhttp://www.y-motors.net/
たいへん働きものです。
働きものですが、顔の部品の配置と
メールの文章がノーテンキなので
苛酷な仕事のときもなんとなくノドカに見えます。

今回も遊びではなく、仕事で行っているのですが
しかし…

 震災で大変だったと思いますが、
 ゆったりとした時間が流れていて、
 いい処なんですね、北三陸って。

 夜、停車してた三鉄もシブかったです。
 よく見えないと思うのですが、
 客室が豪華(ビュッフェ?)で懐かしい感じでした。
 ではでは~。吉住

う〜〜、やっぱり楽しそうだぞ、くそっ
もう帰ってくるな〜〜(なかやま)

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渡辺潤平から「ひと言」

原稿を書いただけなのに。
気づいたら、ヘッドホンをつけていました。
原稿を書いただけなのに。
気づいたら、マイクの前に立っていました。

ノリで書いたラップは、
いざ録ってみると、いやはや大変な作業でした。
空調を切ったランダムハウスの部屋で、
汗だくになりながら、字余りのラップに何度も挑んでくれた
大川くんと吉川くん、通称「ツインリバー」の二人に、
それと、黙々とトラックを編集してくれた森田さんに大感謝です。

ちなみに、僕らが汗びっしょりで
チェケワンツーとか吠えてたその時、
ナカヤマ御大は、奥のカウンターテーブルで、
「面白いことになったわい」とひとりごちながら、
ニヤニヤと、美味そうに紫煙をくゆらせておりました。

渡辺潤平

* ついノリにノッて出演もしてしまった渡辺潤平くんの原稿は
  10月14日に掲載になります。お楽しみにね。

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吉川純広から「ひと言」

よしかわです。

中山さんには、いつもお世話になっております。
僕が10代の頃からなので、もう10年のお付き合いになりますね。
10年前というと僕が東京に出てきたばかりの時で、
右も左も原宿も千駄ヶ谷もわからなかった僕に、
「お前はネズミ程度の脳みそしかないんじゃないのか」と
優しく言っていただいたことを一生忘れません。

そして今回コンビを組ませてもらった大川君(写真左)も10年来のお付き合いで、
当時彼はキリッとした高校生でした。
「初めまして」と挨拶を交わした時の第一印象は
「あっ、この服おれも持ってる」でした。
その時彼が着ていた服を僕も持っていたのです。
クリーム色で胸元のボタンが少し大きい厚手の肌着の様な服。
僕は彼が大好きになりました。

吉川純広(写真右)
http://www.penguinppp.com/member/yoshikawa.html

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いせゆみこから「ひと言」

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こんにちはー!
いせゆみこです。

トーキョーコピーライターズストリートは、
今回久々に参加させて頂いたんですが、
私は第一回目のライブに参加させて頂いていて、
郷愁に近い気持ちが湧いてくる番組です。

今回の収録では「東北へいこう」のストーリーも読ませて頂いて、
生粋の東北娘(岩手)として地元冥利につきる光栄、
いろんな意味で郷愁とともに、
充実した時間を過ごさせて頂きました。

収録先のランダムハウスへは8年ぶりくらいに(!)お邪魔しました。
キャー懐かしいっ!
ってそれだけで既にテンション↑なのでしたが、たしか壁一面を覆ってた
大きな木製の本棚(たしかテープの類がびっしり収納されてた記憶)が
変化、否、進化しておりました。

本棚はやはりそこにあったのですが、
センター部分にはセンスのいいグラスや陶器などが、
「私の定位置ですけど、何か。」って顔できちんと整列して、
ちょんとリネンかぶって、その下にサイズぴったりの籐の籠。
隣の段にウイスキーや焼酎の類がたくさん。
だけどやっぱり整然と、すっきりと並んでいて、それに平行に置かれて
いたのは、なんとなんと、一枚板のすぅーっとした木製カウンターでは
ありませんか。その空間の、その配置の、なんて居心地のいいこと。

わーなんだここ!すごい!Barみたい!
って惹きつけられる様に、カウンターの背の高めの椅子に座って
勝手にくつろいでお菓子食べて、
出番終わってるってのに次の方のそのまた次の方の収録まで居座るという、
相変わらずのずうずうしさ(あ、無邪気と捉えてください。)を発揮してしまう
なんだろう、「ほっこり」という言葉がぴったりな空間が出現していたのでした。

私最近、思うんですよね。
ゆとりってのは、一日の〆を迎える、お気に入りの定位置があること。
よく働いたがんばった日に、もちろんのんびりした一日、落ち込んだ日も、
愉快な日も、どんな一日にも、居心地のいい、お気に入りの居場所で
お酒飲んだりして〆。ってのが何ともグー!
それが仕事場に出現するってのがグーグー!!

仕事を楽しんでる方たちって見ていて気持ちがいいし、
職場にも遊び心があるんですね。
私も徐々にそういう場所を作り
積み重ねた毎日の「しわ」を形成したいものでございます。

そんなトーキョーコピーライターズBar「ランダムハウス」
あ、もちろん日の上がるうちは、お酒の提供はございませんのよ。(笑)

さてさて、
本日はどんなナレーターさんやライターさんが集うのでしょうね。うふふ。

いせゆみこ
http://ducksoup.jp/prof/woman/a/ise.htm

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