長野里美から「ひと言」

久しぶりに自分の声をちゃんと聞きました。

思っていたよりも、トーンが低くて落ち着いてて、
年輪重ねちゃったかな~てな感じです。

お!こんな声で皆様に接しているのなら、
態度も言葉も年齢にふさわしく、気をつけないと
いけないな~と。

いつまでたっても、
自分が感じる自分像と「実際」には
隔たりがあるのかもしれません。

自分の中のインナーチャイルドをちゃんと大人に
成長させないといけないな~と
あらためて感じる今日この頃…です。

長野里美

長野里美Twitter:http://twitter.com/SatomiNagano

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山田キヌヲから「ひと言」

今回は本日のスープに引き続き、古居利康さんの原稿。
惑星探査機ハヤブサの話かと思いきや….
年頃の女の子とおばあちゃんのベッドサイドストーリー?
いや、昼下がりのお茶の時間?
どうぞ、ゆるりと耳を傾けて下さいな。

山田キヌヲ

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瀬川亮から「ひと言」

今日は土曜日。めっちゃ晴天。
太陽の光をこれでもかというくらい浴びたいが俺は稽古。
蛍光灯の光をたくさん浴びてる。

稽古場は4階、喫煙所は屋外なのでちょい太陽の光を浴びられる。

街には休日を思い思いに楽しんでる人々。
上から眺めているとみんないろんな歩き方するんだなぁ、とかいって
普段、頭の真上って無防備なんだと感じる。

なぁんて考えながら今日もタバコを吹かす。

因みに俺が吸ってるタバコは『わかば』。
安タバコとバカにされても構わない。好きなんだから。
青山のタバコ屋で『わかば下さい』と言ったら
『取り扱ってません。』とバッサリ。。
さすが青山。だからいつまで経っても馴染めないぜ!

瀬川亮

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遠藤守哉からひと言


「飛行機雲ができる時は 雨が近い」とは、
生前 祖母が「コンニャクは〇〇の砂洗い」と並んで
よく言っていた我が家の格言である。
コンニャクはさておき、
飛行機雲は 上空が湿っている状態で発生するので
天気が崩れる可能性が高いということらしい。

ふと ベランダから夜空を眺めてみた。
残念ながら 飛行機雲は見あたらなかったが、
節電効果でしょうか… 空気が澄んで星がよく見える。
月明かりって 思ったより明るいものですね。
夜空を見上げる機会が増えた方も多いのでは…。

この物語で、
「見られることは流れ星よりラッキー」と言われている夜の飛行機雲。
ちなみに エンジンの構造上、ボーイング747は4本。
767、 777は2本の筋の雲になるのだそう。
ただ、747は左右2つずつのエンジンがまとまって
2本に見えることがあるので
見分けることが出来れば 更にラッキー度があがる…のかもしれません。

遠藤守哉

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毬谷友子からひと言



ペットロスの悲しみの淵にいらっしゃる、全てのかたがたの心に捧げます。

毬谷友子(訳・絵・声)

*(注)
 この詩は「虹の橋」といいます。
 作者が誰だかわからないまま、世界中の
 動物を愛する人に広まりました。原文は英語ですが、
 もともとはインディアンの伝説だったという説があります。
 インディアンにはトーテムを信仰する心があり
 彼らには、自分たちの部族や血縁を守護する特別な動物がいるのです。

 小さなパートナーを飼い、愛することは
 トーテム崇拝とはかかわりなく思えますし
 この詩の内容もインディアンのトーテムとは違うように見えます。

 でも、動物のパートナーと一緒に暮らす人なら
 自分が守ってきたはずのその存在に
 実は守られていると気づくときがあります。
 これほど自分を愛し、許し、守ってくれる存在はいま他にいない。
 そう思うことは信仰に近いことです。

 その存在と切実な別れが訪れたとき
 何かにすがりたいと思う気持ちが生まれ
 それが、この詩をいまのような形に
 作りかえていったのではではないでしょうか。

 

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毬谷友子からひと言(小さなパートナーを失った人へ)



一生懸命 絵を書き、映画「宮城野」のプロデユーサーの方が
編 集して下さいました。
とりあえず第一弾です。

今、この瞬間にも、最愛のものとの別れに、絶望の底にいらっしゃる方
達の心が、少しでも救われたらと願います。
どんな方法でも、被災者の方々に、この歌を届ける方法があれば、
どう か発信して下さい。
よろしくお願いします!!!!!

毬谷友子

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