高田聖子ちゃんが出演するモダンスイマーズ

2013年12月12日が初日ですから、もうすぐですね。
チケットあるのかしらん。

劇団のHPでは台本もダウンロード出来るようになっています。
そうか、公開しちゃうのか、台本…
大胆でおもろいです(なかやま)

モダンスイマーズ:http://www.modernswimmers.com/

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福里真一「電信柱の陰から見てるタイプの企画術」

福里真一くんは、人をいじるとき、とても丹念にいじる。
福里真一くんは、そうはいっても人が好きだ。
福里真一くんは、人の輪の真ん中に入らないというようなことを
この本に書いてあるが
そうはいっても3時間しゃべりつづけたアレは何なんだ?
油断したのか??
単に楽しかったのか???
それとも全員が福里真一タイプで、否応なく真ん中に押し出されたのか?
(そんな気もする)

この本は、そんな福里くんの独演会だ。
そして、この本はみなさんが想像する以上に面白い(なかやま)

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なかじましんやラジオ

「なかじましんやラジオ」は「中島信也ラジオ」であり
「なかじま深夜ラジオ」でもあると思う。
中島信也監督がパーソナリティをつとめるラジオ番組で、
毎週日曜日25時、東京FM。

もちろんパソコンで聴けるラジオradiko.jpでも流れるので
寝る支度をして最後のブログを書いたり
メールをチェックしながら聴くといいかも。

radiko.jp:http://radiko.jp/

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武田義史のカンヌの誘惑-③

第3話「予習をして、言葉の壁を突破しよう!」

前回のコラムでは旅行手配やフェスティバルのエントリーについて
詳細を述べましたが、もう一つの壁があります。
それは“言葉”です。

カンヌはもちろんフランスですが、
フェスティバル自体の公用語は英語です。

英語堪能な人であれば問題ないですが、
英語をあまり得意としていない方が展示、
スクリーニング、セミナー、ワークショップと
膨大な情報量(お宝?)を限られた時間の中で、
実りある知識として多くも持ちかえるためには
事前の予習が不可欠だと思います。

自分の中に予め“広告業界の最新文脈”を持つことで、
例え英語が苦手であっても理解度とそのスピードが
格段に向上するのは間違いないです。

実際、私自身の英語力は中学生レベルですが、
今年は3年前に行ったときと比べて、
展示されているプレゼンテーションボードやスクリーニングで観た
プレゼンビデオを理解するスピードが、
実感値で3倍以上?にあがったと思いました。

今回は私なりのカンヌ予習方法をご紹介したいと思います。

最も大切なのは“英語”で理解すること。

幸いなことにWeb上には海外の広告関連サイトが豊富にあり、
公開されています。
まずは地味な作業ですが、
カンヌより前に開催された広告賞のWebサイトのWinnerに公開されている
プレゼンビデオやボード、セミナーレポートを読み込むことをおススメします。

内容を把握することはもちろん、
いくつも見ていると独特の言い回しや流行りの単語、
作品であれば何通りかのフォーマットが見えてくるので、
カンヌを読み解く文脈や勘所が頭の中にできてくるはずです。

私自身が参考にしているのは以下の通りです。

カンヌと同じ運営会社が主催しており、ほぼ同じフォーマットの
SpikesAsia(9月:アジア)
http://www.spikes.asia/

EuroBest(12月:ヨーロッパ)
http://www.eurobest.com/

各リージョンの最大規模の広告祭である
Golden Drum festival(10月:ヨーロッパ)
http://www.goldendrum.com/

Adfest(3月:アジア)
http://www.adfest.com/

New York Festivals(5月:国際広告祭だが、アメリカが多い)
http://www.newyorkfestivals.com/

カンヌと並ぶ、世界三大広告祭の
・OneShow(5月)
http://www.oneclub.org/

・Clio(5月)
http://www.clioawards.com/

これらサイトは各フェスティバル開催と同タイミングで
その受賞作品を公開するため、
その都度チェックすることで、定期的に英語に触れる良い機会となっています。
当然、同じ作品が異なる広告祭で受賞しているケースが多々ありますが、
それはカンヌでの有力候補です。
また、アジア系の広告祭でも
オーストラリアやニュージーランドといった統合系に強い国も含まれているので
侮れません。
今年のカンヌを席巻した「Dumb ways to die」が事前のAdfestで
グランプリを受賞していることからも証明しています。

もうひとつはカンヌ常連の有力エージェンシーのサイトです。
特にセミナーの場合は登壇するスピーカーの方が
自社や自グループの事例を題材に話す場合が多いので、
事前に調べておくとセミナーで何について語っているのか?を
把握するのに大いに役に立ちます。

Wieden + Kennedy:http://www.wk.com/

Crispin Porter + Bogusky:www.cpbgroup.com/

Droga5:http://www.droga5.com/

R/GA:http://www.rga.com/

AKQA:http://www.akqa.com/

といった超常連はもちろん
Dove Real Beauty sketches など勢いのある、
ブラジルの世界No1クリエイティブエージェンシー
Ogilvy Brasil:http://www.ogilvy.com.br/

Bridge of life など、プレゼンビデオのクオリティも高い韓国の
Cheil worldwide:http://www.cheil.com/

ビール会社の“アリバイ電話BOX”、エアコンのCM“ブリーフおじさん”など
コミカルなクリエイティブで毎回大爆笑の、
個人的に好きなエージェンシーである
Del Campo Saatchi & Saatchi :http://www.delcamposaatchi.com/
も注目です。

各サイトともにアップされている事例数は少ないですが、
“Work”“Case”というページを設けてケースビデオを公開しています。

また、時間がないので手っ取り早く調べたいという方には、
Leo BurnettがPinterest上で毎年直前に
“Cannes Predictions”という予想まとめをアップしておりますので、
こちらを参考にすると良いでしょう。
http://www.pinterest.com/lbcannespredict/

今回のコラムは現地情報から少々離れてしまい、
リンク集のような様相となってしまいましたが
英語対策のみならず日常業務のヒントとしても活用できますし、
これらの作品が一堂に会するカンヌを想像するとワクワクしてきて、
ますます現地に行きたくなりませんか?
次回からは展示やセミナーの観賞についてご紹介したいと思います。

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ACC授賞式写真 1(2013年10月31日)

2013年10月31日に開かれたACC授賞式の写真です。
写真はクリックすると大きくなります。
ドラッグ&ドロップでパソコンに保存できます。
写っているかた、どうぞお持ち帰りください。

なお、この後行ったスプーンでの写真はこちらです。
http://nknk.exblog.jp/20734295/

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TCC授賞式写真 2

下の小さな写真はクリックすると大きくなります。
ドラッグ&ドロップでご自分のパソコンに保存できます。
写っているかた、どうぞお持ち帰りください。
なお、写真その1は下記に掲載しています。
http://nknk.exblog.jp/20696303/

このパーティの後で開かれた高崎卓馬くんグランプリお祝いの会の写真は
こちらにあります。
http://www.01-radio.com/archives/17881

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