山内ケンジ監督「ミツコ感覚」DVDが出ました

この映画のDVDは石橋けいさんが出ているので見たいわけです。
清純派である私の基準からすると
映画館にはちょっと行きにくいわけです。
ことに知り合いが出ている映画というのは、
恥ずかしくて直視できなかったりしますし。

こういうときにDVDというのはありがたいですね。
直視できなくても、斜めからでも横からでも見られますし
見逃したところは巻き戻せますし
あわよくばメイキングとかもついているかもしれないし。

そんなわけで、やっと出たDVD、私はこれを買いますよ。
皆さんもぜひどうぞ。

そうそう、監督の山内ケンジさんは、
おもろいCMをたくさんつくっておいでのディレクターで
ソフトバンク白土家はその代表だと思うのですが
私はコンコルド(パチンコ)が好きなので
敢えてこちらでコンコルドのCMをひとつ紹介しておきます。

ありゃ〜、「ミツコ感覚」の出演者が踊ってますね。
踊っている石橋けいさん、ふかふかとおいしそうですね。
おいしそうって、変な表現ですが、でもなんかうまそうですね。

山内さんの演劇に関しては、城山羊の会のHPをどうぞ。
http://shiroyaginokai.com/

Tagged: ,   |  コメントを書く ページトップへ

遠藤守哉と地曵豪(2013年8月の収録記-2)

地曵豪くんはいつも何か食べてます。
収録のときはウインナクロワッサンを用意するのですが
この日は他に三井明子さんからいただいた山形のラスクがあり
ずいぶん喜んで食べていました。
180センチを超える身長ですし、まだ三十台ですし…
ん〜〜〜、しかしこんな怖い顔で食べなくても…

この日の地曵くんは本編が1本
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25075
東北が1本
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25101

本編は磯島拓矢さんの原稿で、
私はこれで「喃語」という言葉をはじめて知りました。
考察のしかたが磯島さんらしい原稿でした。

そして、遠藤守哉です。
私はどうしてもモリヤと呼び捨てにしなければ
モリヤのことではないような気がしてしまうので
ここでも呼び捨てにさせていただきますが、
今回は、まず「東北へ行こう」を2本読んでいただきました。
この人はたいへん技を持っている人で
何かが足りない原稿にスパイスを加えてくれます。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25107
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25095

そして本編は中村直史くんの原稿でした。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/25174
この原稿は人生であり哲学でもありました(なかやま)

Tagged: ,   |  コメントを書く ページトップへ

武田義史のカンヌの誘惑-①

第1話「カンヌは若いうちに行け」

カンヌラインオンズ2013が閉会してから、1カ月半。
カンヌライオンズ公式サイトのWinners & Shortlistsページも
先日閉ざさされましたが、
広告関係各社での社内報告会や関係者による
公開のカンヌセミナーが各地で開催され、
未だ”カンヌ熱”覚めやらぬ空気が漂っています。

はじめまして。武田義史と申します。
簡単に自己紹介しますと、約18年間、広告制作会社で
プロモーション領域を起点とした
コミュニケーションプランニング&プロデュースに携わり、
今年7月に広告会社に転職。
現在はインタラクティブ領域を中心に、
これからの広告コミュニケーションのあり方を模索、
実践する日々を過ごしています。

このコラムの主旨は、一度もカンヌに現地参加したことがないかた、
特に20代の若い人達に向けた“誘い”です。
というのも、私が初めてカンヌに参加したのは
2010年、38歳のとき。
初めてのカンヌに感激した一方で、
もっと早くこの世界を知っていたら人生変わっていた、と
後悔の念に駆られたことを覚えています。
英語が得意でなくても、素晴らしいエントリーは言葉だけでなく、
社会背景、文化も越えて、心を動かすものです。
それらは一見すると「日本の社会では無理」
「クライアントに採用されない」と思えるものも多数ありますが、
その根底にある“”人の心を動かし、行動を引き起こす”アイデアは、
生活者が情報にセレクティブになった日本で
コミュニケーションを用いて課題解決を行おうとしている私たちに
普遍的なヒントを与えてくれます。

これらの普遍的なアイデアの引き出しを
若い時から多くストックしていたら、
もっと質の高いアウトプットを企画プロデュースできたのでは?
ビッグアイデアが思い浮かんだのでは?と
思うことがしばしば…

また、時差ボケが解消しない中、
朝9時からキャンペーン系部門の展示や
映像系部門のスクリーニングを観賞、
セミナーやアワードセレモニーに参加、
その後夜中まで仲間と飲みながら語らうことが1週間続くとなると、
好きなこととは言え、歳をとるとフィジカル面で辛くなってくるのが
正直なところです。
気力と体力に満ち溢れ、これから自分のワークスタイルを
確立しようしているヤング層のみなさんであれば、
カンヌが与えるくれるものを100%吸収できるのでは
ないでしょうか。
これから数回に分けて、カンヌの魅力や参加方法や
現地で役立つ情報について紹介していきますが、
私の2回の経験のみでは当然狭い…ですよね。

そこで、カンヌ現地や日本で出会い、
現在も交流が続く“カンヌ仲間”から得た情報も交えて
“カンヌを愛する者たちの集合知”をもって、
みなさんをカンヌに誘いたいと思います!

Tagged: ,   |  コメントを書く ページトップへ

東北へ行った

山形へ行ってきました。
まだ梅雨明けをしておらず、しとしと降る雨がやがて霧雨になり
盆地をぐるりと囲む山々も遠くは見えず
すぐそこの山には霧が降りていました。
最高気温23℃という涼しさです。

学生の皆さんが課題で書いてくれた「東北へ行こう」の発表が
ありました。
たくさんの原稿のなかから選ばれたものが20本ほどあって、
まずそのなかから10本を制作しています。
こちらから聴けます。
http://www.01-radio.com/tcs/columnindex/tohoku

そして、夜は来てくれた学生の皆さんと
行きつけの居酒屋に肉を持ち込んでスキヤキです。
涼しくて助かりました。
さすが山形の気象は山形牛に味方しますね(なかやま)

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

JAZZ ART せんがわ 2013

総合プロデューサーが巻上公一さんですから
面白くないわけがないのですが
ちょっといま詳しいことを書いている時間がないので
各自、下のURLから見に行ってくださいね〜〜。

http://www.sengawa-gekijo.jp/kouen/09297.html

2011 年のダイジェストがあったので貼っておきます

Tagged:   |  コメントを書く ページトップへ

佐倉隊長生誕祭の写真

7月8日は佐倉康彦隊長の生誕日でありました。
私はツッキーことナカハタの月村社長から
電話でそのニュースを聞きました。
「8日が佐倉の誕生日で、9日に生誕祭をやります」

ともかくお邪魔しました。
セキュリティの厳しい赤坂のビルですが
入り口で社長みずから案内に立っていました。

会場は屋上です。
風があって、思いのほか涼しく快適でした。
喫煙コーナーも完備していました。
夜景もキレイです。
いい酒がたくさんありまして、たいへんうまかったです。

しかし、単なる屋上に
桜の木の飾り付けに提灯、テーブルに椅子、
飲み物に食べもの(オードブルからデザートまでのケイタリング)
照明に音響に映像のプロジェクター、
何から何まで用意する機動力がすごい。

下に写真をアップしておきます。
クリックで大きなサイズになります。
写っているかた、お持ち帰りください(なかやま)

ページトップへ