平間美貴さん、ありがとう。

写真は平間美貴さんです。
三井明子さんの原稿を読んでくれました。

収録は7月30日の尋常でない暑い日で、
しかもコロナがまた活発になり、毎日数万人の感染者が出ている最中です。
本当に申し訳なく、ありがたく思います。

原稿を見たときに真っ先に顔が浮かんだのが平間さんだったのですが、
こんなときに来てくれるかなあとドキドキでした。
来てくれたおかげで、ちょっととぼけたような困ったような声の味わいが出て、
とぼけたような困ったような、居直ったような
面白い仕上がりになりました。

平間さん、本当にありがとうございます (なかやま )


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コロナ禍中の収録ですが(2022年2月の収録記)

冬の収録はひたすら寒いです。
録音している最中はエアコンをつけられません。
でも、みんな読みに来てくれるからありがたいです。
上の写真は地曵豪、下の写真は遠藤守哉。

そして、下の写真の齋藤陽介くんは公演を間近に控えて悩んでいました。

悩める理由はこれ ↓ そりゃあ悩みますよね〜。

みんな、それぞれ仕事をしながら注意深く暮らしています。
私なんか2020年からこのかた、
風邪も引かずにいつもより元気なくらいです。
とはいえ、いつ何が起こるかわからない…
安心して人と会ったり芝居を見たりできる日が早く来ますように (なかやま)



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収録日がクリスマス(2021年12月の収録記)

よくあるパターンです。
収録日がクリスマス、或いはクリスマスイブ。
それでもメンバーが揃います。
家族と過ごさない。デートもない。
そんなことでいいのかしら??
と、考えながらローストチキンを予約しました。
たぶん6人だから二羽だな。
8人座れるのですが、それだとディスタンス的にどうかと思うので8人限定です。
二羽のローストチキンと、ポークビーンズと
卵12個にジャガイモ たっぷりののスペイン風オムレツが
打ち上げのご馳走でした。
あとは私の手作りジャムと、評判の店で買ったライ麦パン。

それにしても、中国で謎のウイルスが出現してまる2年を過ぎ、
3年めに突入ですが、
みんな感染者にもならず無事に過ごしています。
ありがたいことです。
また新しい1年がはじまります。
よろしくお願いいたします (なかやま)


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この一年(2021年11月の収録記)

2021年11月掲載分の収録は10月23日でした。
コロナが下火になってきて
長かった緊急事態宣言明けの収録です。
記念写真を撮りました(上の写真)

レギュラーのナレーターの中でいちばん若い清水理沙ちゃんも
二度めのワクチンが終わっています。
マスクをして、ワクチンを接種して、手を洗って、アルコール消毒もして、
それでも100&安全とはいかないでしょうけど、
いままで誰も感染者にならずに無事に過ごしてきたことに感謝です。
下の写真は、去年の銀杏の葉が散るころから撮影してきたものです。
なんだかんだで楽しくやってきたなと思います (なかやま )

録音の森田仁人。夏はアロハが定番です ↑

夏の遠藤守哉は白いTシャツが多い ↑

疫病退散のお稲荷さん。よくお賽銭をあげました ↑

黒い服が多い地曳豪 ↑

この黒い衝立の中で読みます ↑

原稿を読む清水理沙 ↑

原稿を読む大川泰樹 ↑

夏の築地 ↑

読んでいる間はエアコンがつけられないので夏までは肌寒く、
夏はたまらなく暑く、暑が終わったらまたすぐ肌寒くなって、冬は極端に寒い ↑

収録場所近くの桜 ↑

和柄のマスクを売る店も ↑

待機する地曳豪 ↑

原稿を下読みする清水理沙 ↑

原稿を下読みする遠藤守哉 ↑

同じく下読みする地曳豪 ↑

銀杏の落葉 ↑

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秋のリバイバル企画(2019年10月分の収録記)

10月はしばらくぶりにリバイバル企画になりました。
古い原稿がずいぶん溜まっているものですから、
ナレーターがその中から好きなものを読むのもいいんじゃないかということで
はじめた企画です。

真っ先に名乗りをあげたのが西尾まりちゃんでしたが、故あって脱落し、
清水理沙が2012年に自分が読んだ「猫の恩返し」の再チャレンジ、
地曳豪が今年の8月の原稿で「花火の火花」
ううむ、完全に季節外れだけど、まあいいか。
大川泰樹が最後のライブで村木仁ちゃんが読んだ「麦畑」
そしてそして、遠藤守哉からは「虎」か「羅生門」か「蜘蛛の糸」か
迷っているというような不吉なメールがきました。

「虎」というのは「山月記」です。
いずれも小説としては短編ですが、
Tokyo Copywriters’Steetは5分前後を旨としているので
かなり長い朗読になります。
20分以上かけて収録し、同じ時間をかけてプレイバック。
あ〜、みんなお腹空いてイラっとするかもなあ…
というわけで、いつもの鶏すきのほかに
いつものジャガ玉はもちろん、マカロニチーズといいますか、
ペンネを青カビチーズ入りのホワイトソースで和えたのを用意しました。
ペンネのほかにさつまいもも入れました。
ひたすら炭水化物です。これでも喰らえという勢いです。

すぐに機嫌が悪くなる録音の森田は
遠藤守哉が日本酒を持ち込んで買収していました。
いちばん空腹状態だった地曳はペンネでイッキに上機嫌。
やれやれ、収録も打ち上げも無事終了。
よかったよかった (なかやま )

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暑くても鶏すき(2019年8月掲載分の収録記)

暑くても鶏だとみなさんが言うものですから、
本当に暑いのに、打ち上げはまたしても鶏すきになりました。

読み終わって鶏すきを待つ西尾まりちゃん。

同じく書棚を物色する遠藤守哉。

読み終わった大川泰樹。

カツオの角煮。

割り干し大根とアサリ。

それらを食べるみなさんがいて、今月も無事に収録できました。
ありがとうございます (なかやま )

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