そして鶏鍋はつづく(2017年12月の収録記)

2017年12月分の収録は11月26日でした。
珍しく日曜日です。
収録後は例によって鶏鍋です。
おそらくこの先もずっと鶏鍋です。
冬が終わって春になっても鶏鍋です。
たぶん最後の鶏鍋が5月くらいではないでしょうか。
そして10月にはまた鶏鍋だと思います。
みんな飽きないのかなあ。不思議です。
遠藤守哉は何を食べたいか尋ねると必ず「鶏鍋」と言いますし、
地曳豪は、読み終わって用事があって出て行ったのに
鶏鍋に釣られて舞い戻りました。

なんでみんなそんなに鶏鍋が好きなんだろう。
私にはわかりません。
熱帯地方の気候は乾季と雨季に分かれるそうですが、
この打ち上げは鶏鍋節と鶏鍋じゃない季に分かれます。
単純です。わかりやすいから、まあいいか…

上の写真は肉を入れる前の鶏鍋です。
とはいえ、骨つきのもも肉が下に沈んでいます。
骨つき肉を先に入れ、
つくねと豆腐もいくらか入れて火を通しておきます。
食べる段になったら火にかけて
ぐらっと沸いたら肉を足して、もう一度沸いたら
最初に入れた骨つきとつくねと豆腐から食べ始めます。
あまり待たずに済む方法です。
あ、黒いつぶつぶは胡椒です (なかやま)

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鶏鍋が好きな遠藤守哉(2017年10月の収録記)

鶏鍋が好きな遠藤守哉…
なんてノーテンキな記事を書いている場合じゃないんですが、
9月末にこのサイトのサーバーが攻撃されまして
しばらく閲覧できなくなっておりました。
ご迷惑をかけました。
で、とりあえず修復して現在テスト飛行のような状態です。
いろんなところにバグが見つかるだろうと、
Web担当の齋藤くんから予告されております。
実際に見つかっておりまして、
わざわざお目にかけるのもナンですが、
「テーマで探す」を開くとこうなります。
   ⬇︎

なんですかね、いちいち妙な英文が出てくるんですが
余計なものが見えちゃっているんでしょうか。
しばらくはこういう不具合を見つけながら記事を更新していくわけで、
鶏鍋なんて言ってる場合ではないのですが、
でも鶏鍋です。

10月の収録の打ち上げは、「ほぼ鶏鍋」でした。
「ほぼ」というのは、煮ながら食べるわけではない、
シチューのように煮えたものを各自がよそって食べるという意味です。
とはいえ、中身は皮目を焼い鶏に青梗菜、しめじに庄内麩ですから
ほとんど鍋ですね。
実は夏も打ち上げはずう〜〜っと鶏でした。
「鶏も飽きたでしょ」と言うと遠藤守哉が「鶏はおいしいですね〜」と言います。
反論をするわけではないのですが、
単に鶏を賛美していると見せかけて、強く鶏を要求しているわけです。
おかげで鶏のモモを焼いて酢醤油につけたり、
トマトと煮込んでシチューにしたり、夏は本当に苦労したものです。

しかしっ、これからは鶏鍋です。
鶏鍋のバリエーションなんてたいしたことはありません。
味をつけた出汁で煮るか、水炊きにするかくらいです。
ああ、これからは鶏鍋でラクをしてやるぞ。
10月の末から4月末まで、たぶん鶏鍋が続きます。
遠藤守哉がさぞ喜ぶことでしょう (なかやま)

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結局鶏鍋(2017年4月の収録記3)

syuroku

収録後の飲み会です。
結局は鶏鍋になりました。
写真はまだ鶏鍋に取り掛かる前の段階ですね。
鍋が向こうに見えてます。

この日は鶏鍋の他に何を食べたんだったかな。
うちから蕗味噌と塩抜きした沢庵とアサリを煮たのを持って行って、
あとは近所の中華屋でふた品ばかり持ち帰りの料理を買って、
最後が鶏鍋だったような記憶があります。

3月末でしたから、まだ鍋でいいかって思ったのですが
昨日大川泰樹くんと話していたら
「鶏鍋うまいっすよ」って言うんですよ。
「ちっとも飽きない」って言うんですよ。
5月分の収録は4月末ですが…
まさかの鶏鍋になったらどうしよう (なかやま)

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けいちゃんと守哉(2017年4月の収録記2)

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写真は遠藤守哉と石橋けいちゃんです。
守哉は直川隆久さんの原稿を読むレギュラーのようなもので
今回も直川さんを担当しました。
石橋けいちゃんは川野康之さんの菜の花ピクニックです。

そして守哉は収録後の鶏鍋が好きで、
けいちゃんは鶏鍋の後片付けが上手です。

下がその鶏鍋です。
クリックすると巨大化しますからご注意くださいね。

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収録のときはおしゃべりもできないので
待っている時間は退屈でしょうし、
エアコンの音もノイズになるのでつけられませんから
夏は暑く冬は寒いです。
過酷な現場にいつも来ていただいてありがとうございます (なかやま)

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田中真輝さんの原稿を読んだ理沙ちゃん(2017年4月の収録記1)

risa

清水理沙ちゃんはTokyo Copywriters’ Streetの常連ナレーターの中では
たぶん最若手です。
最若手ですが、酒は飲みます。なかなかの酒豪です。
んなわけで、理沙ちゃんが来るときは飲む楽しみもあるわけです。

ところがこの日は、収録が終わると千葉の親戚へ行く用事が。
千葉のどこだどこだと調べてみると、
なかなか来ない電車に乗り換えなければ行けないちょっと不便な町でした。
う〜ん、距離というよりも心理的に遠い感があるなあと言っているうちに
ご両親のクルマでピックアップしてもらえることになりまして、
めでたしめでたしになったのですが、
思い出せば、理沙ちゃんが高校生大学生のときは
仕事で遅くなったらお父さんがお迎えにたものです。
箱入りだったんだなあ、理沙ちゃん。

さて、理沙やんが読んだのは田中真輝さんの
「丘の向こう」という原稿です。
チェルノブイリでは菜の花に放射性物質を吸収してもらって
土壌を再生しようという試みが行われているそうです…と書いても
何のことやらわからないかたは
ぜひ下のリンクから「丘の向こう」をお聴きくださいね (なかやま)
http://www.01-radio.com/tcs/archives/29141

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鶏鍋で打ち上げ(2017年3月の収録記4)

torinabeTCS

打ち上げは鶏鍋です。
11月からずっと鶏鍋です。
Tokyo Copywriters’ Streetの収録場所は私の会社です。
歩いて行ける築地のうまい鶏肉を買うのですが、
その店は土日がお休みです。
そして、収録は土曜日ですから、前日に仕入れておかなくちゃです。
築地に一軒だけある八百屋も土日はお休みです。
野菜も買っておかなくちゃなんです。
そして鶏肉とビールで小さな冷蔵庫はいっぱいになってしまうので
野菜の保存に工夫が必要です。
根元を水につけておいたりとかですね、
そういうことをやるのがちょっと面倒です。

面倒ですが、うまいですし、みんな喜んでくれますし、
それならまあいいかってことで鶏鍋です。

それにしても、4月掲載分は3月末に収録ですが
やっぱり鶏鍋になるのかなあ (なかやま)

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