おじいちゃんの飯ごうと石橋けいとわかぽん(2016年10月の収録記2)

kei

本日掲載の「おじいちゃんの飯ごう」は作者が坂本和加(わかぽん)。
戦後70年以上も経って(つまり最近になって)
硫黄島でおじいちゃんの飯ごうの蓋が見つかったというお話です。
収録のときから石橋けいちゃんと「これはぜったいに実話だよね」と
ヒソヒソ話をしていたのですが、
出来上がったCDをわかぽんに送って、メールが来て
それを読んだら本当に実話でした。
けいちゃんのナレーションをとても喜んでくれて
いい供養になったと言ってくれて
私もなんだかうれしかったです。

来年あたり硫黄島に慰霊に行くことも考えているそうで、
でも、硫黄島っていま住民もいないし観光客も受け入れてなくて
自衛隊の基地があるだけです。
慰霊の人たちは二親等までの遺族だけは
自衛隊のヒコーキに乗せてもらえるそうですが、
孫のわかぽんは乗れても、お父さんが亡くなっているのでお母さんはダメで、
おばあちゃんも亡くなっていて
結局はわかぽんだけが行くことになるかもってことでした。

息子が生まれるひと月前に亡くなったわかぽんのおじいちゃん。
32歳で亡くなったおじいちゃん。
名前が刻まれた飯ごうの蓋だけが遺品で、
それも今ごろやっと見つかったおじいちゃん。
読んでいてほろっと泣けました (なかやま)

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兄妹じゃなくなった?けいちゃんと地曵(2016年10月の収録記1)

keijibiki

以前はあんなにそっくりで兄妹といわれていた地曵豪くんと石橋けいちゃんですが
現況は上の写真です。9月末の収録のときがこんな感じです。
もうあまり似てないぞ。
これは地曵くんがパーマをかけたりヒゲを生やしたりしたせいですね。
映画の役のためにこういうことになっているそうですが。

それにしてもちょっと残念。
似ていたときの写真をちょっと見てみましょう。ほらね ↓

jibiki&K

本人のプロフィール写真でもじっくり観察できますよ。
こちらからどうぞ。

地曵豪:http://www.gojibiki.jp/profile.html
石橋けい:.y-motors.net/work/ishibashi.php

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笑顔の遠藤守哉(2016年9月の収録記3)

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笑顔の遠藤守哉ですが
実はこの収録日はお母さんの三回忌の打ち合わせの日でも
あったらしいです。
そういえばお葬式は夏だったなと思い出しました。

守哉は親孝行をいっぱいしていました。
お通夜に行ってお母さんの写真を見たのですが、
どうも、守哉に似ているようでした。
お父さんとお兄さんが同じ顔で、
お母さんと守哉が同じ顔だったような記憶があります。
よくあるケースですよね。
DNAが片寄ったというか、混ざり合わなかったというか。

守哉は今月も直川さんの原稿を読んでくれています。

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地曵豪のシェイプアップ(2016年9月の収録記2)

jibiki

ひと月前に較べると、あらっと思うくらいシェイプアップした地曵豪です。
かなりハードなトレーニングに通っているようです。
この収録の日も、終わって渋谷まで行ってトレーニングして、
また戻ってきました。
ええ、終わったら飲んでますからね、私たち。

しかし、短期間でこうまで自由自在に痩せたり太ったりできるのが
なんだかすごいなあと思うわけですよ。
そういえば地曵が出演している映画「リップヴァンウインクルの花嫁」のDVD
今月発売になってます。
DVD出たのならそろそろ見なくちゃなんて
映画館嫌いの私は思ったりしています。

さて、今月の地曵豪が読んだのは川田琢磨くんの原稿です。
ネットゲームのの仲間とお別れをする話ですが
あまり書くとネタバレになりますね。
URLはこちら。9月11日から公開しています。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/28593

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齋藤陽介くんの芝居が始まります(2016年9月の収録記1)

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大垣(岐阜)公演が9月17日と18日、
長久手(愛知)公演が9月22日、
そして東京公演が10月26日から30日まで、
地方から攻め込んでくるという感じです。
齋藤陽介くん所属の劇団ホチキスの35回公演です。

先日の収録のときはチラシがまだできてなかったですが、
ネットにアップされている画像(上の写真)を見ると
岐阜で生まれて愛知で育った劇団みたいなこと書いてありましたよ。
故郷に錦を飾るというやつでしょうか。
気合が入っていそうです。

詳細はホチキスのこのページに載っています。
http://www.hotchkiss.jp/next.html
岐阜の方も愛知の方もいっぺんご覧になってみてくださいね。

齋藤陽介くんは2016年9月のTokyo Copywriters’ Streetで
門田陽さんの「告白」というストーリーを読んでいただいています。
若手落語家が主人公のお話で、
なんかとっても実感があってよかったな。
ストーリーはこちらです。
http://www.01-radio.com/tcs/archives/28581

saito

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そして中華を食べている(2916年8月の収録記4)

TCS1608tyuka

そして中華を食べております。
Tokyo Copywriters’ Street 収録後の、打ち上げといいますか、
そんなに大げさなものでなく、まあまあビールでも一杯って感じの時間です。
このあたりで土日に営業している唯一の中華屋へ買いに行きます。
おつかいは遠藤守哉と地曳豪が引き受けてくれました。

夏、会社の狭い台所で火を使うと猛烈に暑くなりますから、
枝豆やトウモロコシを茹でるときは早めに来て茹でておくくらいです。
火を使わないようにと思うとき、持ち帰りの中華は助かりますね。

TCS1608tyuka2

そして来週は早くも9月掲載分の収録です。
まだまだ暑いのが困ったものです。
やっぱ中華かな〜 (なかやま)

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