2010年11月5日、秋山晶さんをお迎えして
東京コピーライターズクラブのクラブハウスで開かれた「クラブトーク」
終了後は秋山さんらしいおしゃれな趣向で、クラブハウスがバーになり
バーテンダー経験もあるらしきコピーライターのKさんが
白いシャツ、黒のベストでカクテルをつくってくださった。
オンリップのCMをなぜおつくりにならないのかと
会場のコピーライターから質問を受けた秋山さんは
「僕はドラマは書けないからオンリップはやらない」とお答えになり
「なにをやるかより何をやらないかが大事」
「グラフィックのコピーを尊敬するアーティスト(ナレーター)に
読んでもらうのが僕のテレビCM」
「僕のコピーはラジオに近い」
さらに、もしご自分でオンリップの台詞をお書きになるとしたら…と
お考えになって
「やるとしたら捨てゼリフ」
と、最後に名言を残された。
コピーの神さまは本当にどこまでもカッコいい。
他の写真はRDOのNewsにアップしました。
ニュース
秋山晶クラブトーク
パーティでお見かけした執筆者のみなさん
お名前(敬称略)
坂本和加 門田陽(左)& 岩田純平(右)
国井美果(左)& 一倉宏(右) 岡部将彦
中里耕平 三井明子(左)& 安藤隆(右)
岩崎俊一(右) 柴田常文(左)
宗形英作(右) 上田浩和(右)
薄景子(中)& 上田浩和右) 古川裕也
三井明子 福里真一(左のでかい人)
直川隆久
*写真はクリックすると大きくなります。
それぞれのコピーライターについては、
RDO の archive、「コピーライターでさがす」からどうぞ。
スタジオなし収録のテストを終えて
スタジオなし収録のテストをしました。
スタジオなしも面白いです。
録音中は下の写真のような感じになります。
こちらを向いているのがミキサーの森田。
背中がナレーターの大川泰樹です。
一倉宏20周年記念ライブ
内田慈を予習する
明日配信するTokyo Copywriters’ Street の読み手は内田慈さん。
いま公開中の映画「ロスとパラダイス イン トーキョー」に出演しています。
予告編を貼っておきますのでお時間あったら予習をどうぞ。