「宇宙飛行士という仕事」夢が使命に・大西卓哉
1975年生まれ、大西卓哉。
職業、宇宙飛行士。
予定通りにいけば、日本時間7月7日、
七夕の日にソユーズに搭乗し、
国際宇宙ステーションへと旅立つ。
約4ヶ月の長期滞在クルーとして、
日本の実験棟「きぼう」でのミッションを担う。
映画「アポロ13号」が宇宙を目指したきっかけだった。
宇宙飛行士という職業が、
「自分の夢」から「国民の期待と未来を担う使命」に
変わったとき、責任の重大さを実感しました。
小さな物語でも、自分の人生の中では、誰もがみな、主人公。
さだまさしの歌に勇気づけられることもあるという。