Karsten Thormaehlen
日野原先生の言葉たち
2018年。
今年は、どんなことに挑戦しようか・・・。
頭の中で思いを巡らすのは簡単なのに、
実際に一歩目を踏み出すのはなかなか難しいですよね。
でも、
98歳で俳句、
100歳でストレッチ、
101歳でフェイスブックにチャレンジした方がいます。
「人は創めることを忘れなければ、いつまでも若くある」
これは日野原重明先生が、生前ずっと大切にしていた言葉。
今年、なにかをはじめてみよう。
Karsten Thormaehlen
日野原先生の言葉たち
2018年。
今年は、どんなことに挑戦しようか・・・。
頭の中で思いを巡らすのは簡単なのに、
実際に一歩目を踏み出すのはなかなか難しいですよね。
でも、
98歳で俳句、
100歳でストレッチ、
101歳でフェイスブックにチャレンジした方がいます。
「人は創めることを忘れなければ、いつまでも若くある」
これは日野原重明先生が、生前ずっと大切にしていた言葉。
今年、なにかをはじめてみよう。
Adam
日野原先生の言葉たち
今年は、「生きる」という意味を深く考えてみませんか。
日野原重明先生は、
こんなことをおっしゃっています。
生きる。それはすなわち呼吸をすること。
息を吐くことを意識した呼吸こそが、良い呼吸法。
欲望のままなんでも吸い込むだけでは
呼吸は続きません。
自分の持てる力は、
できるだけ他の人のために提供する。
そうすると、心が満たされていく。
今年は、吐き切る1年にしよう。
Propangas
日野原先生の言葉たち
リトリート、という言葉があります。
直訳すると、退却、避難。
そのほか、
仕事や家庭など日常生活から距離を置き
自分だけの時間を持つ、という意味もあるんです。
日野原重明先生は、
リトリートの大切さに触れています。
人生を川の流れにたとえるならば、
途中で一旦、淀みやくぼみに身を寄せて、
「ああ、こうやって自分が流れてきたのだなあ」と感じること。
年末年始のお休みは、まさにリトリートにぴったりの時間。
あなたは、自分自身と向き合えましたか?
atacamaki
日野原先生の言葉たち
もう若くないから。
いい歳だから。
老化って、ネガティブに捉えがちですが
ちょっと考え方を変えれば、
「成長」でもありますよね。
日野原重明先生は、こうもおっしゃいます。
もの忘れが増えたとしても、
それは大したことではない。
くよくよしたり、思いわずらったりするのをやめる。
困ったことがあったら誰かに頼めばいい。
失ったものを未練がましく思うより、
手の中にあるものに目を向ける。
それが、心のしなやかさ。
年の初めに、自分に言い聞かせたいこと。
日野原先生の言葉たち
どこかで聞いた言葉。
既視感のある風景。
年齢を重ねるほど、
物事の新鮮味が薄れていく。
でも、そこで諦めずに
より深く関わろうとすれば、
まったく違って見えてくる。
日野原重明先生は、「二度目の感動」と表現しています。
かつて読んだ文章でも、その本当の意味が、ひらめくようにわかる。
早春の梅の花に、凛とした美しさを感じる。
初めて味わったときよりも、ずっと深く、あたたかく。
歳をとるほど、感動できる人になりたい。
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