Kimi Kagami
世界中の医療従事者へ レディ・ガガ
この瞬間も
全力を尽くしてくれている
医師、看護師、世界中の医療従事者のかたへ。
アメリカより レディ・ガガ
集中治療室の医師や看護師を思い、
私の胸は痛み、熱くなっています。
国中、世界中の医療関係者に
私たち全員、とても感謝しています。
私は彼らと病気の人たちのために
祈っています。
Kimi Kagami
世界中の医療従事者へ レディ・ガガ
この瞬間も
全力を尽くしてくれている
医師、看護師、世界中の医療従事者のかたへ。
アメリカより レディ・ガガ
集中治療室の医師や看護師を思い、
私の胸は痛み、熱くなっています。
国中、世界中の医療関係者に
私たち全員、とても感謝しています。
私は彼らと病気の人たちのために
祈っています。
Foad Ashtari
世界中の医療従事者へ 本田圭佑
この瞬間も
全力を尽くしてくれている
医師、看護師、世界中の医療従事者のかたへ。
ブラジルより 本田圭佑
みなさんがどれだけ
苦労しているか想像すらできない。
心はあなたたちと共にある。
僕らはこの危機を乗り越えられる。
そう信じましょう。
どうかあなたとあなたの家族の健康も
維持してください。
Raimond Spekking
世界中の医療従事者へ メルケル首相
この瞬間も
全力を尽くしてくれている
医師、看護師、世界中の医療従事者のかたへ。
ドイツより メルケル首相
まず、私たちの病院や健康管理システムで働く
医師、看護師、その他の人々について述べたいと思います。
あなた方は、私たちのための戦いの前線にいます。
最初に患者に接し、このウイルスの症状が時に
いかに過酷なものかを目の当たりにします。
日夜、人々を救うために職場に戻り続けます。
とてつもない働きであり、心から感謝します。
leadpack.raceorganizer
あなたへ 世界の医療従事者
この瞬間も
全力を尽くしてくれている
世界の医師、看護師から、あなたへ。
フィリピンより リンドン・コシコ
私たちはみなさんのために、職場に残った。
だから、私たちのために家にいてください。
ブラジルより アマンダ・ラマーニョ
私たちのような医療従事者は、
すでにクタクタになっています。
おたがい助け合いましょう!
自宅で待機しましょう!
アメリカより レイチェル・マクレイト
自宅に待機して。
重篤な症例が若い人でも年配の人でも
起こっています。
日本より 匿名
賞賛はしなくてもいい。
差別はやめてほしい。
私たちは何のために戦っているのか。
Presidencia de la República Mexicana
世界中の医療従事者へ エリザベス女王
この瞬間も
全力を尽くしてくれている
医師、看護師、世界中の医療従事者のかたへ。
イギリスより エリザベス女王
この試練の時に、私たちは人間の精神の
最も素晴らしい部分が前面に出てくるのを
目の当たりにしています。
大変困難な状況の中で、数え切れないほどの
看護師や助産師、そしてその他の医療従事者が
献身的にサービスを提供してくださっていることは、
私たち全員のお手本となっています。
水があふれる ヤマタノオロチ
それはそれは大きな蛇がいた。
八つの頭、
八つの尾っぽ、
赤い目玉。
日本神話に登場する巨大生物、
ヤマタノオロチ(八岐大蛇)。
いま出雲地方を流れる斐伊川こそ、
ヤマタノオロチと伝わる。
古来より大洪水をくりかえし、
暴れ狂う様子が大蛇に例えられ、
神話となった。
川は蛇。
そして、あなたの家にも忍び込んでいる。
ほら、蛇口。
水があふれる 禹王
いま日本で、
ある記念碑がつぎつぎ見つかっている。
禹王の碑。
禹王とは、紀元前2100年頃の
中国の皇帝であり、
大洪水をふせいだ英雄。
泥の中を這いずり回って
脛の毛がすべて抜けるほど
治水に苦心したと伝わる。
その禹王の史跡が、
いま日本全国に124か所。
どれもが洪水のあった
暴れ川のそばに立つ。
© 国土画像情報
水があふれる 信玄堤
武田信玄の旗には、風林火山。
その四文字に、水はないが。
今年襲った猛烈な台風19号から
甲府盆地西部を守ったのは、
450年前に信玄が築いた「信玄堤」だった。
信玄堤は、あえて堤防に
隙間を造るという逆転の発想。
じわっと水をあふれさせ、
台風が過ぎ去れば
再び隙間から川に戻っていく。
信玄は知っていた。
この世に決壊しない堤防などない。
人間は、自然の力を
完璧に抑え込めるはずがないことを。
水があふれる 腹が減っては
田んぼがほしい。
戦に出かける
兵に食べさせる米を作る
田んぼがほしい。
田んぼには、水がいる。
こうやって、日本の土木技術は
戦国時代に飛躍的に進んだ。
なかでも加藤清正は
「土木の神様」といわれるほど。
田んぼに水を引くための
堰や用水路を数多く整備。
阿蘇山からの水は、
田んぼから地下に浸透し、
良質な地下水を育んだ。
いまでも熊本市民の水源は
100%地下水でまかなわれている。
tokyoform
水があふれる 水戦争
牛丼一杯つくるために
使う水の量は?
2400リットル。
牛の飼育から、米・玉ねぎの収穫、
原材料製造、調理まで、
お風呂の湯船10杯ほどの水がなければ
牛丼も食べられない。
水不足。
石油のように、いつか水の利権を奪い合う
戦争になるかもしれない。
日本は、じつは牛丼のように
仮想される水の輸入大国。
きょうも、世界中の水を飲んでいる、
あなた。
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