Tokyo Copywriters’ Streetの数ある原稿のうち
文字数までかぞえたことはないが
長いということで一二を争うのは
古川裕也さんと佐倉康彦さんだと思う。
これは実際に録音したときに番組時間をオーバーして
あわてて削ったおぼえがあるので忘れようがないのだ。
一方、短い記録は実害をおよぼさないので
あまり気にかけたことがなかった。
しかし、今回、目を奪う短さの原稿が出現した。
今週の日曜に配信する山本高史の「誕生日」だ。
本文がわずか8行である。
記録的な短さだった。
しかし、たったひとつ言えるのは
短くても山本高史は山本高史であるということだった。
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